明後日の仕事
2017年3月17日 (金曜日)
採用シーズン真っ盛り。
社員たちは今とても忙しい毎日を過ごしている。
パフのこの3月の売上は、(年間で最も低かった)昨年の10月の売上の約20倍。2倍じゃなくて20倍。どんだけイビツなんじゃい!というくらいに偏った売上構造だ。
毎月が3月だったら真面目にビルくらい建ちそうだけど、その前に社員たちが倒れるな(苦笑)。
そんな忙しい3月だけど、僕は現場の仕事にはほとんど携わっていない。現場の仕事が「今日の仕事」とするならば、僕の仕事はいわば「明後日の仕事」である。
今日と明日の食い扶持は社員たちが懸命に稼いでくれている。その間に僕は明後日のために土を耕し、種を蒔いている。すべての種から芽が出ることはないだろうし無駄もたくさんあるだろうけど、蒔いた種にはせっせと水をやっている。たまに酒をやることもあるけど(笑)。
今日の仕事は大変だけど、目の前に仕事がたくさんあるっていうことは幸せだ。さらに明日の仕事が用意されていると、精神的にも安定・安心する。
でも、社員全員が今日と明日の仕事だけやってると、会社はくるくる回るだけで先に進まないハツカネズミになってしまう。
そんなわけで今日の仕事を懸命にやってる社員に支えてもらいながら、僕は明後日の仕事を今日もやるのでありました。
・・・と、分かったような分からないようなことを書いたところで、行ってきます!