映画の中のキャリアデザイン
2019年6月24日 (月曜日)
この週末は「学生」として大学に通いました。
学び舎はここです。
なかなか、重みのある校舎ですね。
正門はこんな感じです。
「学習院」って書いてありますね。
はい、ここは目白にある学習院大学です。僕は平民ですが、ついに学習院の学生になることができました(‘◇’)ゞ
「学習院さくらアカデミー」という社会人大学に通うことにしたのです。
この週末の授業が、きょうの日記タイトルにした「映画の中のキャリアデザイン」。ホームページでは次のように紹介されています。
映画の中の仕事を紹介しつつ、その現代的意味を解説します。現代では人生のコースは多様化・不確実化しており、一つ(例えば、大企業)を選択すれば安心というわけではありません。先行きの不透明さは、ひとり一人を疲弊させます。良いキャリアデザインのためには、学校・会社・地域において他人をサポートできる人が必要です。本講座では、小手先のサポートスキルではなく、他者のキャリアをサポートするための「教養」を映画文化と一緒に身に付けることを目的としています。
なるほど。他者のキャリアをサポートするための「教養」を身につけられるわけですね。
内容は、映画を観ながらその時代その国(アメリカでした)のキャリアや雇用の特徴を考える90分✖2コマの講義。なかなか楽しかったです。講義後は、ジュースとお菓子を食べながら、先生や受講生たちとの交流会。普段の仕事では接することのないコミュニティーでした。
詳しくは、一緒に受講した名古屋の映画評論家がそのうちブログで説明してくれることでしょう。
何歳になっても「学ぶ」というのはよいことですね。
さて、本日は朝から雨でランもお休み。ちょっとだけピアノの練習をして、朝食&なつぞら後、行ってきます!