パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

これぞONE TEAM!

2019年10月21日 (月曜日)

ラグビー日本代表が掲げたテーマは「ONE TEAM」。一人ひとりの体力・体格は劣っていましたが、チーム一丸となって世界の強豪たちと互角以上のパワーを発揮して、歴史的な成果をおさめました。

昨日の南ア戦では惜しくも負けてしまいましたが、いままでラグビーのことを知らなかった人も、興味・関心すらなかった人たちをも惹きつけて、日本中を盛り上げてくれました。

選手の皆さん、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。また4年後、今回以上の感動を全世界に与えてください。

 

で、話は土曜日のリレーマラソン大会@ナゴヤドーム。

名大社との3回目の対戦でした。

過去の2戦はパフチームの完勝でしたが、さて今回はどうなったのでしょうか。

#先ほど山田社長のブログを見たら、潔く(でもないけどw)ありのままを書いてくれていましたね( ^)o(^ )。

#山田社長のブログです ⇒ こんなはずでは…。ナゴヤドームリレーマラソン2019

 

ここでは、僕は僕の視点から補足気味に記録として残しておきましょう。

 

ナゴヤドーム内は最高潮に盛り上がっていました

この大会は、ナゴヤドームを出発して駐車場の敷地をぐるっと回って、またナゴヤドーム内に帰ってくる一周2kmのコースとなっています。このコースをタスキでバトンを渡しながら合計21周=42.195kmを走り切ります。

そしてこれ👇が、僕が考えた出走順と作戦です。

 

 

サトミン、ハスミン、ハム、カカ、タシロ、ヨシカワという現役選手が6名。これに加えてOB枠のウニオとサエキ。そして監督兼選手である僕を加えた全9名。これがパフの「ONE TEAM」でした。

大方針として掲げたのが、「一回の走りは一周(2km)のみ。休憩中に疲労回復。一周の走りに全力を尽くす」というもの。

女子選手と老人選手(僕ねw)とOB選手はひとり2周。タシロには3周を、ハムには4周を走ってもらいました。

とはいえ、全21周中半分の10周を女子選手と老人選手が走らなければなりません。

対する名大社チームは、男子選手のみの出場。しかも全員がマラソンを始めとするスポーツ経験者で占められています。

これではあまりにフェアではないということで、名大社チームの山田監督が20分のハンディを与えてくれました(コチラからは、37分のハンディを強く要求したんですけどねw)。

しかし、ハンディを20分しかもらえなかったことが、かえってパフチームを奮起させたのかもしれません。

普通に考えると、このハンディでは勝つことができない。でも、一人ひとりが普段の倍のパワーを発揮して次の走者にバトンを渡すことができれば、つまりチーム一丸となれば、勝てる可能性も出てくる。まさにONE TEAMです。

 

そして……。

 

パフチームは見事、勝利をおさめたのでした!!!!!

 

下の写真は勝利確定後のチーム写真です(^^)v

ウニオとサエキは先に観光に出てしまって写ってませんw

 

👇こちら名大社チームのタイム

 

👇そしてパフチームのタイム

 

名大社チームよりも12分オーバーでゴール。20分のハンディを加味すると8分差で勝ったことになります。

とはいえ、ハンディによってもたらされた勝利なので、それほど威張れるものでもありません。

なりふり構わず強者のみを集めて決死の戦いに臨んだ名大社チームを称えることを、紳士で真摯なパフチームは忘れちゃいけませんね(^^)v。

 

ということで合同写真(イヒヒ)

これでパフチームは3連勝。どこまで連勝記録を伸ばすことができるか。

来年がまた楽しみになりましたね(^_-)-☆。

パフチームも名大社チームも本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。そして、敗軍の将の山田監督、ご馳走様でした!

 

さて、本日パフは有給休暇取得奨励日で、殆どの社員がお休みです。

僕は不意の来客や問い合わせやトラブル対応係として、これからゆるりと出社しますけどね💦

では、食事はもう済ませたのでスカーレット後、行ってきます!

 

昨日は第五回目のMAPプロジェクト。

名大社とパフのコラボビジネスを生み出すことを目的に、両社の幹部が参加するロングミーティングを月イチのペースで実施しています。

前回の開催場所は東京だったので、今回は名古屋で開催することになりました。

毎回ファシリテーターのマッピーが、我々の議論をみごとな板書で記録してくれています。

👇こんな感じですね。

 

今回はマッピーに加えて、すごいファシリテーターが現れました。

サトちゃんという女性なんですが、何がすごいのかっていうとこれ👇です。

写真の右端にいるのがサトちゃんなのですが、我々の議論内容を、この横に長~い模造紙に絵を基本にしながらまとめてくれています。

ここ👆が起点です。

それが2時間もするとこんな感じになります👇。

 

これでもまだ全体の半分くらいです。

会議が終了したときには壁じゅうがこのグラフィックの記録で埋め尽くされました。

差し障りのない部分だけクローズアップしてみましょう。

👆まったく差し障りないですね^^

 

👆老人向けビジネスや退職マーケットも議論しました

 

このグラフィック・ファシリテーション、wikipediaでは次のように説明されています。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ファシリテーション・グラフィック(ファシグラと略すこともある)とは、ファシリテーションを行う時、「何について(議論の対象)、どのように(議論の構造)話しているか」参加者の認識を一致させるために、発言を記録・図式化したもののこと。色々な手法がある。ただしこれは日本でのみ使われている造語で、英語で正しくはグラフィック・ファシリテーション(英語: graphic facilitation)という。

各種の会議やまちづくりワークショップなどの場面で活用される。ホワイトボード、模造紙などを使い、その場の参加者全員に見えるように記録をとっていくことで、下記のような効果が期待できる。

1.話の流れを俯瞰でき、論点がわかりやすくなる。
2.触発されて新しい意見やアイデアが生まれやすくなる。
3.感情的な論争をさけることができる。
4.冗長な発言や繰り返しを減らすことができる。

一般的な「書記」の役割と重なる部分も多いが、単なる発言内容の記録にとどまらず会議の進行や論点整理などプロセスに関与する点が「ファシリテーション」の一手法であるとされる。

これはなかなかの優れモノです。誰でもできるような技法ではないんですが、習得するための研修も行われているそうですね。

この手法は、職サークルのイベントなどでも使えるのではないかと思いました。

ヨシカワ副社長、ぜひ検討してみてね。

 

さて、本日は名古屋2日目。

午後3時からはパフの若手社員たちも合流しての合同研修です。

講師はなんと僕です。

何をやるのか……。

これから考えます(苦笑)。

ではホテルでの朝食&スカーレット後、仕事します!

 

日記読者の皆さんならご存知でしょうが、僕は「一般社団法人 日本採用力検定協会」の代表理事も務めています。

発足したのは2年前の2017年7月。以来、理事会での度重なる議論を経て、今年の夏、やっとこさ第一回検定試験を実施することができました。

9月15日で受験を締め切ったのですが、受験者総数約500名。約200社の採用に携わる方々に受験していただきました。

このほど全受験者の採点・集計作業が完了し、昨日から受験者の皆さんへの「結果票」の発送が始まっています。

結果票はこんな感じのレイアウトです👇。

 

また、「正答・解説集」なるものを、理事の伊達さんと曽和と一緒に作成しました。僕は校正と最後の仕上げを担当したのですが、誤った内容を載せるわけにはいかないので珍しく真面目に仕事しましたね(苦笑)。

受験者の皆さんに送られる結果票のレターの中に、この「正答・解説集」を閲覧するためのQRコードが載っていますので、ぜひアクセスしていただき、振り返りや復習に役立てていただけると嬉しいです。

さて、第一回検定が終わってホッとしたのも束の間、すでに第二回検定試験実施に向けての準備が進んでいます。

第二回採用力検定試験は来年の1月15日から始まります。

2021年の新卒採用シーズンが始まるタイミングなので、採用担当者の方々はもとより面接官やリクルーターを担当される現場社員の方々にもぜひ受験してもらえたらと思います。

また、今後の学習のために『採用力検定® 公式テキスト』なるものをJMAM(日本能率協会マネジメントセンター)から出版します。こちらも現在執筆の追い込み中です。年内には書店に並ぶ予定です(Amazonなどネットからも購入できます)。

受験を希望する企業の皆さんには協会事務局や賛助会員企業から詳細なご案内をさせていただきますので、こちら👇のフォームからお申し込みください。

採用力検定 ・団体受験申込フォーム

 

ということで、本日は日本採用力検定協会からのご案内でした。

さて、僕は本日から土曜日まで名古屋です。金曜日まではもちろんマジメな仕事です。でも土曜日は……また前日の日記にでも書きましょうかね(笑)。

ではこれから朝食&スカーレット後、2泊3日の出張準備をしてから行ってきます!

社長秘書と恋バナをした日

2019年10月16日 (水曜日)

日記読者の皆さん、ブラックシェルのことを覚えているでしょうか。

6月19日の職サークルシンポジウムで素晴らしい演劇を披露してくれた学生劇団サークルです。

昨夜はこの劇団員たちの慰労会第二弾でした。

第一弾は3か月前にやっていたんですが、そのときスケジュールの都合で参加できなかった2名の劇団員のために昨夜の第二弾の開催となりました。

※こちら第一弾の日の日記です ⇒ 若者たちとの飲み会

で、昨日の初参加劇団員は、ぶっ飛んだ男子学生神宮寺を演じたサキムラくんと、切れ者の社長秘書を演じたスダさん。

6月の演劇ではこの二人のクセ者の演技が光っていました。普段はどんな学生なのかぜひ会って話をしてみたいと思っていました。

結果、二人とも演じた役とは全然違うキャラ(あたりまえですがw)で、とても楽しい話が出来ました。

二人とも大学二年生、ハタチです。青春真っただ中です。

特に面白かったのは、社長秘書を演じていたスダさんの恋バナ。詳しいことは書けませんが、自分の40年前の姿とダブらせながら青春の恋愛論(?)を楽しく語り合いました。

いやー、若いっていいですね。第三弾もぜひやりたいね(^_-)-☆

ブラックシェルの皆さん、昨夜はどうもありがとう。セッティングしてくれた、サトミン&ハスミン(合わせてミンミン)ご苦労様でした。

前列中央が恋バナの社長秘書、その右がぶっ飛んだ学生神宮寺です^^

 

さて、本日は締切りが近づいている仕事がたくさん。明日からは名古屋出張で落ち着いての仕事がほぼできないので本日中に片づけねば。

では、朝食&スカーレット後、行ってきます!

 

台風19号に翻弄され、ラグビーワールドカップに興奮した三連休でしたが、「日記」なのでもう少し詳細に振り返ることにしましょう。

 

11日(金)の夜

明治学院同窓会の会長さんとの会食でした。明治学院同窓会は大学だけでなく付属中学や高校も含めて、オール明治学院の同窓会組織。全国津々浦々、いや、日本だけではなく、米英、欧州、中国、豪州にも支部をもつ(100以上あるみたいですね)大組織です。

その会長さんと僕がなぜ会食なのか。次期会長を狙っているわけではありません(笑)。

この会長さん、僕より15歳年上。昭和20年生まれの大先輩です。本業は80年間続くピアノの中古販売、調律、スタジオ運営の会社の経営者なのです。9月上旬にパフの近所のホテルグランドパレスで開催された中央支部会で名刺交換した際にそのことを知った僕は、図々しくも面談を申し入れたのでありました。目的は…賢明なる読者の皆様ならお気づきでしょうが、またあらためてその時が来たらご報告しましょう(^_-)-☆

 

12日(土)

台風接近に備えて朝からあれこれ。テレビやネットで台風情報を見ながら落ち着かない1日を過ごしていました。自宅から隅田川が見えるのですが、風雨が激しくなっきた午後3時くらいから、みるみる水位が上昇しているのが分かりました。いつも僕が走っている遊歩道(隅田川テラス)まで水が溢れていたようです。幸い僕の自宅周辺は大丈夫だったのですが、このたびの台風で甚大な被害を受けた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

地球温暖化がもたらす災禍は未来の話なんかじゃなく、もう目の前に迫っていることをあらためて実感しました。先日の国連気候行動サミットで演説した16歳の少女(グレタ・トゥーンベリさん)に対して何もできない自分を情けなく思います。小泉進次郎氏には大衆受けする発言だけではなく、政治家として環境大臣として、ぜひリーダーシップを発揮した行動をしてほしいものです。

 

13日(日)

東京は台風一過。朝から晴天でした。週末のリレーマラソン大会に備えて走り込みたいところですが、寝違えてしまったのか、朝起きた時から背中と肩に激痛が……。やむなく大人しく家に引き籠っていました。が、どうしても観ておきたい映画があってお昼過ぎに日本橋の映画館までチャリンコで向かいました。

観たのはこの映画です👇

ずしっと来ましたね。これは必見、おススメです。日頃は意味不明なことしか書かない名古屋の映画コラムニストのブログもとても参考になります⇒ 映画「ジョーカー」。事前に読んでから行くのもいいでしょう。

 

そして13日(日)の夜。待ちに待ったラグビーワールドカップ日本対スコットランド戦です。65インチの有機ELテレビの出番です。

結果は皆さんもご存知の通り。ハーフタイムを含む約100分間。もう興奮しまくりでした。台風で沈んだ気持ちや絶望感を吹き飛ばして、日本国民に勇気と希望を与えてくれたのではないでしょうか。歴史をみごとに塗り替えてくれた日本代表選手に感謝です。感動をありがとう!

 

14日(月)

ラグビーの感動未だ覚めやらず。そしてもうひとつ。前日から襲ってきた首、肩、背中の痛みも覚めやらずでした。

これではランニングどころではありません。娘とその母親から紹介してもらっていた近所の整体屋さんを訪ねてみることにしました。

施術してもらうこと約60分。ウソみたいに痛みが引いていきました。患部の直接のマッサージだけではなく骨盤や背骨を矯正してもらったのですが、プロの技はスゴイですね。

午後からは読書。週末、著者の國貞さん(クニさん)から頂戴した近著「現場のドラッカー」(角川新書)を読みました。

まだ全部読み切っていないので感想はまた後日書いてみたいと思いますが、本書に限らずクニさんの書く本にはすべて愛が込められていますね。経営の実用書に愛だなんてミスマッチなような気もしますが、これからの時代、経営にこそ愛が必要なんじゃないか、そう思わせてくれる名著です。

 

夜は前日に見損なった「いだてん」を録画で観ました。評判が悪く視聴率も低迷している今年の大河ドラマですが、なんのなんの。宮藤官九郎の脚本のすごさを今週の放送であらためて思い知りました。これから1964年の東京オリンピックに向けての物語が始まるわけですが、とても楽しみです。

 

さて、本日はすでに火曜日。今週はとても短いです。しかも今週は明後日から名古屋です。土曜日はナゴヤドームでリレーマラソンです。勝負の週です。ラグビーに先んじて勝利あるのみです。

では、朝食&スカーレット後、行ってきます!

霧雨まじりの朝でしたが久々のランを決行しました(^^)v

 

昨日はスーパー銭湯で朝風呂を浴びたのち、JR大分駅の近くにあるレンタサイクル屋に向かいました。飛行機の離陸時間(夜7時過ぎ)まで、自転車を借りて昔懐かしい場所をブラブラするためです。

僕は高校の3年間(1976年4月~1979年2月)下宿屋で一人暮らしをしていました。しかも1年ごとに(下宿屋のオバサンに追い出されたりしてw)3軒の下宿を転々としています。これら下宿のあった場所を訪ねようと思ったのでした。

まずは高校1年生のときの下宿屋さん。大分駅から南方面の丘(山?)を上がって下ったところです。

が、残念ながらすでにかつての家は跡形もなく、僕が住んでいたであろう敷地には工場のような建物が建っています。なんだか寂しいものです。

そして高校2年生のときの下宿屋さん。1年生のときの下宿屋からは正反対の方向です。大分川沿いを北上して舞鶴橋を渡り、母校である大分舞鶴高校を越えて、さらに北上した海に近い場所にあります。

が、ここも見当たりません。というか40年前と今の景色とがぜんぜん違っており、探し出すことができませんでした。

でもこの付近はとても懐かしくて高校を中心として付近を散策してみました。

わが母校、大分舞鶴高校👆(かつてのオンボロ校舎はすでにありませんでした)

 

すぐ隣の市営陸上競技場👆。高校の運動会はここでやってました

 

OBS大分放送。放課後よく遊びに行きました。👆今は立派な社屋に建て替えられています

 

深夜、下宿を抜け出してよく行ったラーメン屋さん。昔は「くるまや」だったんですが今は「なしか」になっていました。

懐かしさのあまり、思わずお店に入って、昔よく食べた味噌ラーメンを食べてしまいました(#^^#)

昔は300円だったんですが今は700円です💦

でも、しんけん美味かったです(^_-)-☆

 

そして最後に向かったのが高校三年生のときの下宿屋さん。舞鶴のライバル校、大分上野丘高校のすぐそばにあります。なぜライバル校のそばに下宿したのかを語り出すと終わらなくなるので割愛します(笑)。

ここは昔のまんまの状態で現存していました。あれから40年以上になるのに感動ですね。

左が母屋。右の建物の右端が僕の部屋でした👆西日の差す夏は地獄のような部屋でしたね(笑)。

このお店👆で週刊プレーボーイや平凡パンチやサントリーレッドとか、下宿生仲間と当番を決めてよく買っていました

 

近所の喫茶店がまだありました👆。ここで出たてのブロック崩しやスペースインベーダーをやってましたね(^_-)-☆

 

ついでに行ったのがココ👇

大分県立芸術短期大学(いまは芸術文化短期大学)です。ここにも青春の思い出が詰まってますが長くなるので割愛します(*^_^*)。

 

多感で傷つきやすい10代後半のときを過ごした街を、還暦前になってこうやって訪ね歩くのも悪くありませんね。次は10年後、古希が近づいたら行ってみましょうかね。まだ自転車に乗れるといいのですが(苦笑)。

 

さて、きょうは久々の東京。今夜は縁あって大学の同窓会長(僕よりも一回りくらい年上の先輩)のところに行くことになっています。雨は大丈夫かな?

では朝食&スカーレット後、行ってきます!

 

大分の日の出は遅いですね。先ほど(朝6時20分ころ)やっと夜が明けました。

 

いま大分のビジネスホテル(なのかな?)にいます。

ここ👇です。

 

スーパー銭湯?市街地から離れたところにあります。ちょっと怪しげなホテルですがかなり安いです(笑)。

大分市内のホテルはどこも満室で、こんな感じの普段は泊まらないだろうな、というところしか空いていませんでした。

それはともかく、昨日のラグビーワールドカップ、ウェールズ対フィジー戦はエキサイティングでしたね。

親しくさせてもらっている県の職員さんにお招きいただいたのでした。

 

空港からバスに乗って大分市街地へ。まずは宿(上のスーパー銭湯w)に荷物を預けに行ったのですが、職員さんがわざわざクルマで迎えに来てくださいました。

その後、県庁そばの河豚屋さんでランチ。なんと昼間から飲み放題付きでご馳走になってしまいました。

 

ランチ後は、公式ファンゾーンなど市内の盛り上がっている場所を散策しました。

 

そしていよいよ競技場へ

 

席はセンターの全体が見渡せるちょうどいい場所。正面は貴賓席です。

 

試合が始まるまでの時間はやっぱりこれです。

 

試合開始!

 

 

試合に熱中していたため写真はほとんど撮れませんでした。

ちょっとビールを飲みすぎてハーフタイムにトイレに駆け込んだら「あれ?釘さん?」という声が背後から。

誰かと思えばオバタさん(採用の神様、小畑重和さんです)ではないですか!

 

まさか、こんなところで(遠く離れた大分の競技場のトイレでw)鉢合わせするとは。隠れて悪いことはできないものです(笑)。

で、肝心の試合は、ウェールズが29-17の接戦で勝利。ハラハラドキドキする試合展開で存分に楽しませてもらいました。

👇帰り道は大渋滞でしたね。

 

これだけ大分県に外国の方々が集まってくるのって、初めてのことではないでしょうか。ずいぶんと経済効果もあることでしょう。

ホテルの予約が取れなくても文句言ってはいけませんね。

今回のラグビーワールドカップを大分に誘致するための関係の方々の努力には涙ぐましいものがあったそうです。

全5試合の会場となったことは凄いことですよね。

このあと10月19日と20日にも準々決勝の2試合が行われることになっています。

関係者やサービス業の方はもちろん、ボランティアの皆さんも「おもてなし」のために一生懸命です。引き続き頑張ってください!

そして県の職員の皆様方、私なんぞをお招きいただきましてありがとうございました。素晴らしい1日を過ごすことができました。このお礼は近いうちに東京でぜひ(*^_^*)。

 

さて、僕はこれから飛行機の時間まで(夜遅い便しか予約できなかったんで)昔懐かしい場所をブラブラしてから東京に帰ろうと思います。

ではスーパー銭湯で朝風呂を浴びてからw、行ってきます!