パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

やっと2月になりました。

2020年2月3日 (月曜日)

やっと2月です。2020年の1月はホント長かったです。

正月休みがあったり連休があったりで、いつもであればあっという間に終わるはずの1月なのに、今年はなぜかすごく長く感じました。

「楽しい時間はあっという間に過ぎ、退屈な時間は長く感じる」と言いますが、決して退屈だったわけではありません。むしろいつもの1月とは違って、アレコレいろんなことに追いかけられまくりました。

「年をとると時間は早く過ぎる」とも言います。

確かに小学生の頃の1年と、いまの1年とを比べると、圧倒的に小学生の頃の1年は長かったと思う同年代の人は多いのではないかと思います。

ググってみたら、ここになるほどと思われることが書いてありました。

年をとると時間が早く過ぎる理由が判明!?「時間の感じ方」を変えて人生の生産性を高める5つの方法(リクナビ薬剤師)

ちょっとこのサイトから引用してみましょうか。


●時間を長く感じる要因

1.身体の代謝が高い
2.興奮状態にある
3.時間を常に気にしている
4.広い空間で仕事をしている
5.短い時間にまとまりのない多様な刺激を得ている


なるほど。

子供は確かに代謝が高いですよね。どんな興奮か分かりませんが、少年時代は毎日が興奮でした(笑)。

学校では時間割というものがあって、毎日朝から夕方までビッシリと授業が詰まっており、ひとつひとつの授業に一喜一憂していたし。

放課後には、広い空間(広場や運動場や田んぼ)で毎日のように遊んでいました。

日中は短い時間に、国語、算数、理科、社会、図工、体育、家庭科、道徳、学活などなど、まとまりのない多様な授業を受けていましたし、クラブ活動にも精を出していました。

・・・って考えると、今年の1月もこのような感じだったのでしょうか。

確かに、出版間近の書籍の校正に追われていて常に締め切りを気にしていたし、それなりに走ったり筋肉体操をしていたので代謝も高かったかもしれません。

校正紙や書籍を並べるために机を広く使っていました。

Fネットの研修や委員会や、MAPプロジェクトや、社員の昇給計算や、採用力検定の問題作成や、ライブの練習などなど、まとまりようのない多様なことに追いかけられていました。興奮は……秘密です(笑)。

なるほどね。この日記を書くことで、今年の1月が長かった理由が少しわかってきた気がします。

さて、2月はどうなるでしょうか。

「2月は逃げる」って言いますからね。あっという間に終わってしまうかもしれません。

もっと代謝をあげて(筋肉体操を頑張って)、興奮する状態をつくらねばですね(笑)。

では、朝食&スカーレットwith筋肉体操後、行ってきます!