きょうの日記を、あした書いている日
2009年3月10日 (火曜日)
なんとも奇妙なタイトルを書いてしまった。
「きょう」の日記を「あした」書いているというのは、すなわち、「きのう」の日記を、「いま」書いているわけである。
「きょう」の夜は、助っ人としてパフの営業を応援してくれている若者二人を誘って、築地のはずれにある寿司屋に行った。
この二人は、3月末で、いったんパフでの仕事が終了となるのだが、社員たちと一体となって、辛い(はずの)仕事を、毎日、明るく楽しく一生懸命やってくれている。
そのことに感謝の気持ちを込めて、ひとあし早く「御苦労さま会」を中締めとして行ったのだ(ホントは月末にやるのがよかったんだけど、僕の夜の予定で空いているのが、きょうしかなかったのです)。
カウンターで新鮮なネタの寿司をつまみながら日本酒の熱燗を飲んだ。若者たちとの話も楽しかった。そして、ここの寿司が素晴らしかった。銀座の高級店をも上回る旨さだ。日本酒も大衆の酒(菊正宗)なのだが、高級な吟醸酒よりも、ずっと美味しかった。僕の好みだ。
幸せに食べて、飲んで、話したあと、店を出た。
適度に飲んで食べたつもりだったのだが(実際たいして酔ってもいなかったのだが)、家に着き、風呂に入ったら、急速に酔いが回ったのか、気がついたら朝だった。
で、すでに「あした」になっていわたけだ(苦笑)。
しかも、「あした」は早朝7時の新幹線に乗らなければならなかった。
ということで、日記の更新が、通常よりも12時間以上遅くなったというわけだ。
長々と、日記の更新が遅くなった言い訳をしたところで、この続きは、また「あした」!!