恩人の役員退任慰労会だった日
2009年2月10日 (火曜日)
きょうは1分の隙間もないくらいに、さまざまな会議、うち合わせ、外出などでスケジュールが埋まった日だった。
自分の席にいたのは朝の10分と、昼休みの30分だけで、あとは会議室と外のあいだを行ったり来たりしていた。
そんな本日の締めくくりは、神楽坂の小さなお店。
創業時からお世話になっているO社の専務Fさんが昨年末で引退した。本日は、そのFさんの慰労会を、僕が幹事(というか言いだしっぺ)となり行った。
あまり仰々しいものは、Fさんも僕も好きではない。なので、気ごころの知れた最少人数(4人だけ)での開催となった。
Fさんは、僕とパフのことを、この11年間、ずっと見守ってくださっている。
僕が書いているこの日記や、メルマガのコラムはすべて読んでくださっており、僕以上に(!)、僕の過去やパフの過去を記憶してくださっている。ホントにすごい。感心してしまう。
一昨年は、パフの大口の株主にまでなってくださった。
「釘さん、配当なんて考えなくてもいいからね。いい仕事やってよね…」なんてことを言ってくださる。
Fさんは、僕よりもひと回り以上先輩なのだが、気さくで、ダンディで、謙虚で、人間くさい、素敵な方だ。
Fさん、ホントにいままでお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
しばらくは休んで長年の疲れをとってくださいね。あ、5月のMSP(おやじバンド)のコンサートにはぜひお越しください!