“パフ”を練習していると聞いて嬉しかった日
2008年4月14日 (月曜日)
沖縄に本社のある同業B社の社長Sさん。最初にお会いしたのは、もう5年以上も前のことだ。
当時、月島(実際は佃)に事務所があったパフを、わざわざ訪ねてくださった。ものすごく腰が低く、それと反比例して志のものすごく高い社長さんだ。
いっしょに、もんじゃ焼きを食べながら、あれこれ楽しく語り合ったことを覚えている。
以来、1年にいちど、業界団体の総会でご挨拶することはあったにしても、じっくりとお話しする機会がなかった。
先日の日記でも書いた「ふるさとネットワーク」の件で相談があり、きょう電話をかけて、久々にお話をした。
仕事の話がひとしきり終わったあと、Sさんがこういった。
「そういえば、最近うちの小学生の娘が、リコーダーで、パフの曲を練習してるんですよ♪ クギサキさんに、そのことをお伝えしたかったんですが、そのためだけに電話をするのもどうかと思ってたところだったんです(笑)」
いやあ、嬉しいなあ。
娘さんがパフを演奏していることもそうだが、そのことを遠く離れた沖縄の社長Sさんが、僕に伝えようとしてくださっていたことが、とても嬉しい。
Puff は、世代も時間も場所も越えて永遠に活躍し続ける、まさに、Magic Dragon なのだ!
沖縄のS社長、嬉しい話を、ありがとうございました!!