東京は雨。福岡は快晴の日
2008年3月21日 (金曜日)
けさの東京は、雨と風が酷かった。傘をさして歩いていると突風が吹いてきて、傘の骨が脱臼しまくりだった。
朝8時からの早朝ミーティング(PNCの勉強会)に参加した後、すぐに会社を飛び出した。福岡行きの飛行機に乗るためである。
東銀座発、羽田空港着の京浜急行に乗ったのだが、運が悪いことに、事故で徐行運転。予定時刻よりも10分以上遅れて到着。
ダッシュで手荷物検査を済ませ、搭乗口へ。ぎりぎりセーフだった。
機内でくつろいでいると、あっという間に福岡。本当に近い。
福岡の空は快晴。出かけるときに見た東京の空とは、格段の違い。日本列島は本当に長いんだなあと実感した。
本日の福岡での仕事は、パフ取引企業某社の九州統括関連会社に伺って、取引の土壌をつくること。いろんな意味で耕しがいのある会社だった。
夜は、小・中学校時代の友人を誘って念願の水炊き を食べた。とても美味しかった。
でも、福岡の水炊きも、東京の水炊きも、あんまり変わらないような……。いやいや、違う。やっぱり福岡で食べることに意義があるのであろう^^;
余談だが、小・中学時代の友人と話をしていて意外な事実に気がついた。僕はその子とは、小学校5,6年のときだけの同級生だと思っていた。
が、昔話をするうちに、小学校2年生のときの担任の先生が同じだったことが判明。つまり小2時代も同級生だったことになる。記憶からまったく消えていた。昔のことは細かいところまで覚えているつもりだっただけに、軽い衝撃。考えてみたら、40年も昔のことなんだもんなあ……。