パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

お彼岸と卒業式の日

2008年3月20日 (木曜日)

きょうは春分の日。いわゆる、お彼岸だ。お彼岸といえば墓参り。きょうは朝から家族で父親の墓参りに出かけた。

外はあいにくの雨。しかも寒い。雨脚も強い。親父の墓は、世田谷の駅から歩いて20分ほどのところにある。この雨の中、歩いていくのは、ちとシンドイ。

タクシーを拾っていこうと思ったのだが、なかなかタクシーが来ず、結局は20分間、冷たい雨の中を歩きどおしだった。いやあ、寒かった。

もうすぐ桜も咲くというのに、この寒さのせいで、蕾もびっくりしてしまったのではないかな。

 

墓参りの後、会社に向かった。「卒業式」に参加するためだ。

この1年間、パフに関わってくれた学生たち。あんDショージさんといちゃんおーしまくん、なぜか といちゃんの彼氏が、パフのセミナールームに来てくれた。皆、この3月で卒業し、4月からは晴れて社会人となる。そのことを皆でお祝いしようということで有志たちが企画したのが、きょうの「卒業式」なのだ。

しかもこの卒業式は、同窓会も兼ねており、過去、パフに関わった旧学生たちが多数集まってくれた。皆、現在ではバリバリの社会人である。

4年前、パフの最終選考で僕が面接し、泣く泣く落としてしまったT君も来ていた。「元気にしてるかなあ」と、ずっと気になっていたT君。会うのは、なんと4年前の最終面接のとき以来。会えて、いや、T君がこの場に来てくれて、とても嬉しかった。

他にも懐かしい顔がたくさんいた。懐かしくはないが、久々の顔もたくさんいた。

こうやって何年経っても、パフのことを思い出して遊びに来てくれるのは嬉しいものだ。

今年卒業していく面々も、ぜひまた社会人として遊びに来てほしい。いつでもパフは扉を開けて待っている。