内定者、就活振り返る。「御社の誠実度見えました」
2017年9月29日 (金曜日)
というのは、昨日の日経産業新聞一面の大見出し。
これだ。
ここに登場している来春社会人デビューする内定学生5名は、全員昨年の100×10チャレンジ修了生なのだ。
つい先日(9月24日の日曜日)、九段下の職サークルセミナールームに集まってもらって座談会を実施した。その時の模様を、日本経済新聞社が取材して昨日の記事となったのである。
詳細は買って読んでもらいたいのだが、今年、就職活動を行った学生たちのホンネの意見が赤裸々に書かれている。
(学生を)採るほうと採られるほう。(会社を)選ぶほうと選ばれるほう。それぞれの言い分はある。
でも、大人にならなきゃいけないのはどっちか?社会的責任が大きいのはどっちか?
自明ですよね。
ぜひこの記事を読んで、われわれは襟を正していかなけばならないと思う。
来週以降、多くの企業で内定式(内定証書授与式)が行われる。わがパフでも10月2日(月)は、朝イチバンから内定式だ。
実はついさっきまで「内定証書」に載せる文章を作成していた。短い文章だけど、内定者たちへの最大限の愛情と期待を込めて書いてみた。
たぶん来週の日記で全国公開すると思いますので、どうぞお楽しみに(^_-)-☆
では、ラス2となったひよっこ。みね子との別れを惜しみながら、行ってきます!