『ゼロ』って言われた日
2018年6月29日 (金曜日)
昨夜は某レコード会社の専務M上さんと、神楽坂付近の餃子屋さんでの会食だった。
M上さんと初めて出会ったのは1999年の3月頃。もうかれこれ20年近いお付き合いになる。
当時M上さんは、某大手出版社の採用担当者。でも、M上さんが採用の仕事をやっていたのは5~6年くらいで、その後は別の部署に異動していた。
それでも、年に一度くらいはお会いして飲んでいる。昨年12月のパフ20周年記念での『紅白歌合戦』では審査員長を務めてもらったりもしている。このお付き合いはきっと、どちらかがくたばるまで続くんだろうと思われる(笑)。
そんなM上さんから、「パフの移転祝いも兼ねて神楽坂あたりで一杯やりましょう。ヨシカワ大役員や弊社担当予定のカカさんも誘ってくださいよ」という連絡を数週間前にいただいたのだった。
あ、そうだった。
M上さんが専務をやってる某レコード会社の採用のことをずっと前に相談されていたんだった。僕はそんなことすっかり忘れており、ほったらかしにしていた。そうか、それで呼び出されたのか💦
だからかどうかは知らないが、昨夜カカから飛び出したのが『クギサキさんはゼロです!』という発言。
細かなやりとりは忘れたが、パフの業績への貢献度か社員の能力かの話題で、「パフの最前線で活躍している社員(ホサカとかかな)が100とすれば、釘さんのレベルはいくつ?」っていうことをM上さんがカカに振った際の発言だったように思う。
「クギサキさんゼロです!」
「おい、ゼロはないだろ!せめて0.5くらいにしといてくれよ。明日の日記ネタにしてやるからな!」と言って、自分のスマホのメモ帳に『俺ゼロ』と書き込んだのは覚えている。
まあ、そんなバカな話題で過ごした餃子屋さんでのひととき。楽しかったですね(^^♪
ということで、M上専務の某レコード会社の採用は、レベル30くらいのカカさんが担当することで決まりですな。ゼロの僕は夜の部専門のカバン持ちでもやりましょうかね(笑)。
さて、いよいよ本日はパフ第22期最終日。有終の美を飾ることになるのだろうか。その結果は、来週月曜日の日記で晒すことにいたしましょう。
では、今朝は歯医者に寄ってから行ってきます!