ふるさとのど自慢大会(?)だった日
2011年9月16日 (金曜日)
昨日は、午後まるまる、ふるさと就職応援ネットワークの拡大幹事会。2カ月に1度の頻度で行なっているのだが、昨日は、福島、新潟、石川、静岡、名古屋、京都、和歌山、岡山、福岡、そして東京(東京はパフをいれて3社)の同業の代表者たち13名が集まった。
場所はパフのすぐそばにある会議室。13時半~18時半まで、テンコ盛りのアジェンダに沿っての会議が行なわれた。
しかし、本番はここから。
大懇親会である。
30代後半から50代後半までの同業オヤジ社長たち(プラス福岡から来た20代のバリバリ営業レディ)13名の賑やかで、楽しく充実した懇親会だった。
そして懇親会終了後、パフの新事務所を見学しに行こう!ということになり、この13名が大挙して、パフの事務所に雪崩れ込んだ。残業している社員たちの大きなヒンシュクを買ったろうな。すまん!
その後、13名中5名はそれぞれの地元にとんぼ返り。皆さん後ろ髪を引かれる思いで、東京駅に戻って行った。茅場町は、東京駅からも近くて便利な場所なのだ。
そして残った8名は、当然のごとく二次会へ。
場所は言うまでもなく「のろ」。茅場町から徒歩10分程度。タクシーでワンメーター。築地にいたときと、「のろ」までの距離は、実はあまり変わっていないのだ。
のろでは、吉田拓郎、井上陽水を中心に、フォークソングの歌合戦が続く。
下は和歌山の藤原さんが拓郎を熱唱している写真(お隣は岡山の平川さん)。
藤原さんは実は70年代のフォーク&ロック小僧。自動的に採点される機能をもったカラオケシステムで全国一位を取りまくりだった。
※この模様は、Facebook( http://www.facebook.com/kugisaki )に載せているので、関心のある方はどうぞご覧ください(そんな人いないか、笑)。
こうやって思いっきりハジけている各社の社長たちだが、仕事もきっちりハジけている。厳しさの続く環境でありながら(被災地域の同業者もいるのだが)、各社工夫を凝らしながらビジネスを拡大している。いつも大きな刺激をもらえるのだ。
これから2013年の新卒採用活動が本格化する。ふるさと就職応援ネットワークに加盟する全国各社が連携しながら、顧客企業に対しても、学生に対しても、よりよいサービスを提供していきたいと思う。