五十肩か?
2014年7月11日 (金曜日)
今朝は午前三時に目が覚めた。トイレに行きたくて目が覚めたわけではない。雨音で目が覚めたわけでもない。
首筋から肩にかけての鈍痛で目が覚めたのだ。昨夜、床に就くまではなんともなかったのに。
就寝が午前零時だったので、あきらかに睡眠不足。なんとか寝直そうと試みたのだが、蒸し暑さと肩の痛みとが相乗効果を発揮して、寝付くことができなかった。
なんだろう、この痛みは……。
ひとつのキーワードが頭に浮かんできた。
「ひょっとして五十肩?」
急ぎ、ノートPCを開いてwikipediaで調べてみた。wikiには以下のように記載されている。
五十肩
五十肩(ごじゅうかた、英: frozen shoulder)は、肩の痛みと運動制限をきたす疾患。四十肩とも。従来は腱板損傷や石灰沈着性腱板炎なども含めて五十肩と呼んでいたが、近年では原因のあきらかな疾患は五十肩に含めない。すなわち、肩に疼痛(痛み)と運動障害がある、患者の年齢が40歳以降である、明らかな原因がないという3条件を満たすものを五十肩と呼ぶ[1]。
症状
最初、肩関節付近に鈍痛がおこり、腕の可動範囲の制限が起こる。次第に痛みは鋭いものになり、急に腕を動かす場合などに激痛が走るようになる。痛みのために、腕を直角以上に上げられなくなったり、後ろへはほとんど動かせないなどの運動障害が起こる。生活にも支障をきたすようになり、重症化すると、洗髪、髪をとかす、歯磨き、炊事、洗濯物を干す、電車のつり革につかまる、洋服を着る、寝返りを打つ、排便後の尻の始末などが不自由となり、日常生活に大きな困難をもたらす場合がある。軽症で済むか重症化するかの仕組みもはっきりしていない。
痛みは片方の肩だけの場合と、一方の肩が発症してしばらく経つともう片方の肩にも発症してしまう場合とがあるが、片方の肩が発症してしまうともう一方も発症する確率が高いようで、これを防止することは難しい。また、痛みのピーク時には肩の痛みに加えて、腕全体にだるさや痺れがあることも。常に腕をさすっていないと我慢できない、と訴える患者もいる。
初期の症状が始まってからピークを迎えるまで数ヶ月を要し、ピークは数週間続き次第に和らいでくる。痛みのレベルにもよるが、鋭い痛みが感じられなくなるまでに半年前後、さらにボールなど物を投げられるようになるまでには1年前後かかる。腕の可動範囲を発症前の状態までに戻せるかどうかは、痛みが緩和した後のリハビリ次第だが、多くの場合発症前の状態には戻りにくい。
(以上、wikipediaより引用)
うーん、困ったな。
重症化してしまうと「お尻も拭けなくなる」って書いてある( ゚Д゚)。痛みがなくなるまで半年前後かかるとも書いてあるし(*_*)。
この日記を書く(キーボードを打つ)のも、ちょっと辛くなってきたぞ。
昨日は普通に過ごしており、何も悪いことはしていない。まさに原因不明なのだ。
まずは様子見だな。ともあれ五十肩でないことを祈る。
ところで、本日は重要な打ち合わせが続く。
午前はウルトラインターンシップのコーチ陣に集合してもらっての打ち合わせ。100×10チャレンジ(社会人100人プロジェクト)のスタートまで、もうあと一か月を切ったのだ。
午後は顧問税理士さんとの打ち合わせ。決算処理の大詰なのだ。
そして夜は、アカデミックな(?)会合。どんな話に展開するか楽しみなのである。
うー、それにしてもつらい。
この日記を書いているわずかな時間で、鈍い痛みが鋭い痛みに変わってきた。
では、ストレッチをしたうえで、行ってきます!