パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

昨日の文化の日は、朝8時から会社で勉強会(読書会?)だったのだが、アタマがいまひとつ冴えなかった。

どうも風邪をひいてしまったようなのだ。

家に帰ってからも読書しようかと思ったのだが、頭に入っていかず、早めに風呂に入って寝ることにした。

いびがわマラソンに向けての調整の走り込みもしなければならなかったのだが、しょうがない。まずは、風邪を早く退治しなければ。。。

そして今朝。

たっぷり寝たはずなのだが、まだ本調子じゃないな。

本日は幸い社内での仕事が中心で、夕方から一件、打ち合わせ兼会食があるだけだ。

よし。この週末に、完全に治す!

ということで、本日は日記もセーフモード。食事だけはきちんととって、行って来ます!

 

昨日は11月のスタートの日。夕方からは、全社員参加の月次キックオフミーティングが行なわれた。

新メンバーも加わり、なかなか気持ちのいいスタートが切れたと思う。

 

ところで、(新メンバーのことはいずれ書くとして)今日はちょっと自慢したいことがある。

キックオフミーティングに先立つ午後のできごと。

会社のエントランスのところで、写真撮影会を行なった。

といっても、僕自身の写真なのだが。

撮影してくれたのは、キモトさんという、パフ(現在はマジックドラゴン)で3年ほど働いてもらっているパート社員の方。実は本職は、プロ(まだ修行中?)の女性カメラマンなのだ。

彼女の撮る写真は、営業マンやお客様からすこぶる評判がいい。この時期は、方々の営業マンから引っ張りだこなのである。

なぜ、このキモトさんに僕の写真を急きょ撮ってもらうことになったのか……。

とある出版社が11月下旬に出す書籍に、僕の記事が掲載されることになった。10ページ以上にも及ぶ長い文章だ。

その出版社の編集者の方から、先頭のページに僕の写真を載せたいので適当なものを送ってほしい、という連絡が先週末にあった。

「いいですよ~」と答えたはいいものの、適当な写真がみつからない。

取材で、お客様とのインタビュー風景を撮ってもらうことはあるのだが、それはあくまで、お客様が主役なので、僕一人の写真を撮ってもらう機会というのは殆どない。

新聞や雑誌の取材のときに、記者の手持ちのデジカメで撮られることもあるのだが、プロのカメラマンがちゃんとしたカメラで撮っているわけではないので、正直言って、そんなに高いクオリティは望めない。

パフのホームページの「社長あいさつ」のページで使っている写真は、もう「可哀そう」のひとこと。僕がイチバン太っていたころの写真で、伝わってくる“ぷよぷよ感”が、なんともいえず気持ち悪いのだ(苦笑)。

 

で、昨日の写真。以下のような写真である。

Kugiphoto_2011_1101

我ながら、とてもいい表情だ。

キモトさんの上手なリードと、丁寧な場づくりで、満足のいく写真を撮ってもらうことが出来た。

なんだか嬉しくなったので、Facebookに投稿してみた

すると、予想外のすごい反応。

40人以上の方々から、「いいね!」や、お褒めのコメントをいただいた。

いやー、嬉しいもんだ。社交辞令という言葉を知らない僕は、素直に喜んだ。

八の字の眉毛と糸のような目の顔が、こんなに大きな反響を呼ぶなんて(苦笑)。あらためて親に感謝しなきゃだな。いや、その前に、この垂れた顔を上手に撮影してくれたキモトさんに、まずは感謝だな^^。

カメラマンっていうのは、撮影の腕が必要なのは当然だが、それ以上に、被写体との信頼関係構築力や、被写体とその周囲への気遣い力が必要とされる仕事なのだ。キモトさんがお客様から引っ張りだこだという理由がよく分かった。

ということで、今後しばらくは上の写真を、僕の公式な写真として、いろんなところで使っていこうと思う。

キモトさん、どうもありがとうございました!

 

さーて。本日は、今シーズン2回目の職学校LIVE。前回に引き続き、定員を上回る多くの学生諸君から参加申し込みをもらっている。

どんな学生と出会えるか。楽しみにしたいと思う。

では本日も、行って来ます!

とうとう11月が始まった。ということは、今年も残すところあと2カ月。はやいなあ。今年はいろんなことがあったけど。

この11月は、いままでのどの月よりも、スピードで過ぎていきそうだ。

 

個人的に大きなイベントがふたつある。

 

ひとつは、この日記やFacebookでもよく騒いでいる、いびがわマラソン。名古屋の同業者である名大社の山田社長から誘われて衝動的に出ることにした。

そして、巻き込まれ力にかけては右に出るものがいないという、キーカンパニーの下薗社長も、気がつけば一緒に出場することになっていた。

同業の意地にかけても負けられない。

※ちなみに3人の取り決めでは、年齢差×6分のハンディがある。山田さん(6歳差)や下薗さん(5歳差)に30分以上引き離されなければ勝機があるのだ(^^)v。

 

もうひとつのイベントは、大分(湯布院)への帰省。

おふくろが88歳の米寿を迎えるので、ささやかなお祝いをすることになっている。

実は、その帰省にかこつけて、ぶらり一人旅をしようと思っている。

3年前は長州を旅したので、今年の放浪地は当然、かの地なのである。密かな楽しみなのだ。

 

そういえば、昨年の今ごろは確か、50歳記念ライブに向けて騒いでいたころだ。あれはあれで大変だったな。あれからもう一年が経つのか……。

 

さて、本日は、11月度のキックオフミーティング。天気も良さそうだ。

ラスト2カ月に向けた、よい1日目としたい。

お、きょうは事務所の早朝大掃除の日でもあるんだな。

では、これから朝ごはんを食べて、ちょっと早めに行って来ます!

きょうは月曜日。一週間のスタートの日である。一方で、きょうは月末。10月の最後の日でもある。

カレンダーの巡り合わせで、たまにこういうときがある。

調子が狂うので、今年の10月は30日でおしまいっていうことにしちゃおうか……と、いうわけにもいかないよね(笑)。

 

ところで。

先週末の金曜日は、友人であり、ちょっと前まではお客さんであり、いまは同志Aさんの、結婚披露パーティーだった。

Aさんは僕と同い年。

ということは51歳。

お相手は15歳ほど年下。

ちょっと犯罪の匂いもするが、まあ、最近は、20歳違い、30歳違いなんていうのも珍しくなくなってきたからな。でも、はっきりいって羨ましい(笑)。

罰として証拠写真を載せておこう。

Aoki_taka_happoen

ちなみに、新郎新婦といっしょに映っているのは、共通の友人、いや悪友のWである。まちがっても初々しいとは言えないWをいっしょに載せることで、羨ましさも半減するのでちょうどよい(笑)。

この披露パーティー。A氏がリクルートOBということもあり、約8割は元or現リクルートの社員たち。重鎮だった元役員たちも大勢ご出席(うちの兄貴もいた)。なんだか社員総会やキックオフのイベントのようなノリだった。ピンクレディやキャンディーズも出てくるし。特に冒頭でスピーチを行なっていた(元役員の)神山さんと竹原さんは、すごいね。吉本興業がスカウトに来てもおかしくないくらいの喋りだった。

それにしてもAさん。これから子供を産む気マンマンのようだ。肌ツヤも良いようだし、がんばって3人くらいいっちゃいますかね^^。

ともあれ、ご結婚おめでとうございました!

 

話は変わるが、土曜日と日曜日は、二週間後に迫った『いびがわマラソン』に向けてのトレーニングに励んだ。

Qちゃん(高橋尚子さん)や、箱根駅伝で有名な金哲彦さんも応援に来てくれるらしい(あ、そういえば金哲彦さんは金曜日の結婚披露パーティーにもいたような気がする…)。

沿道の地元の皆さんの応援も凄いらしいし、何より抜群の景色だという。

以下が、先日届いた僕のゼッケンだ。

Ibigawa_zekken

このゼッケンに負けないように、完走を目指してがんばらなきゃね。

 

さて、週初めの月末。いい締めくくりの日としたい。

そういえば、本日の夜は、UST中継「釘さんの部屋」の生放送だ。早いもので、5回目の放送だ。きょうのゲストは、NKSJシステムズ株式会社 採用担当リーダー 飯田隆志さん。テーマは、【「いい会社」ではなく「合う会社」に入るための企業の探し方、出会い方】。

みなさん、ぜひ見てくださいね!

では、朝食をとってから、行って来ます!

パフは新大橋通りという大通りに面したビルに入居している。

この新大橋通りを茅場町から南西方向に下ると、八丁堀、新富町、築地という、古くからの江戸情緒あふれる街並みが続く。特に新富町には、歴史を感じさせるマニアックな店がたくさん並んでいる。

昨日のお昼は、その新富町まで足を伸ばした。茅場町から歩いて15分程度だ。

ここには、某業界団体の事務所がある。この業界団体の専務理事は、古くからの「お友だち」。

昨日は、ちょっとマジメな相談があって新富町まで足を運んだのだった。足を運んで一時間後には、その相談ごとは無事解決。近いって便利だな。

 

夜は、お膝元、茅場町で地球防衛軍幹部との謀議。

地球防衛軍のことは以前の日記にも書いた

そのときは僕が呼び出されたのだが、昨夜は、僕が緊急通報して来てもらったのだ。茅場町周辺で地球の危機が迫っていたからだ。

地球防衛軍幹部の行動と思考回路は冷静沈着だ。地球の平和を守るための、たくさんのアドバイスをもらった。

打ち合わせ後、茅場町の魚料理の店で一献。

ここでは、この幹部が、地球防衛軍を立ち上げるまでのSTORYをじっくり聞かせてもらった。

いやー、そうだったんだー、という話がふんだんに出てきた。裏の話はやっぱり面白い。戦後ニッポンの産業界の歴史がそこにはあった。詳細を書けないのが残念!!

 

さて、ついに10月最後の週末だ。

本日は、夕方から、最近某大学のキャリアセンター責任者になったA氏の結婚披露宴にお呼ばれしている。

なので、本日は会社を早退するのだ。

A氏と僕とは同年齢、同学年。

初めて会ったのは、共通の友人の結婚披露宴のとき。僕がまだ25歳だったかな。

ということは四半世紀の付き合いになるのか……。

それにしても、この年齢で結婚披露宴というのは、実に羨ましい。

まあ、加藤茶や堺正章と比べれば、まだまだなのだろうが。

お相手の女性がどんな方なのか、実に楽しみなのだ。

デレっとしているであろうA氏の顔を見るのも楽しみ。いや、やっぱりそれは悔しいので見たくはないな(笑)。

では、そろそろ行って来ます!

昨日で、約1カ月続いた、我が愛すべき母校=明治学院大学での職学校が終了した。全10回。老骨に鞭打ちながら(苦笑)、開催してきた。

僕が明治学院大学に入学したのは31年半前。

大学入学時は、(あたりまえだが)まさかこんなに長く、大学とのお付き合いが続くなんて思っていなかった。

卒業後、多少疎遠になったものの、僕が就職関係の仕事に戻った16年前から、また母校に通うことが多くなった。

そして、パフを立ちあげてすぐに、明治学院大学との正式な(仕事としての)お付き合いが本格化していったのだ。

この10余年。少なからず、後輩たちの社会への巣立ちに貢献できていることが、とても嬉しい。

 

下の写真は、最終回の職学校が始まる寸前に、校舎の裏手(八芳園側)から撮った写真。午後4時半ころの、きれいな夕日だ。

 Meigaku_yuhi

僕は昔から、なぜか夕日が好きなのだ。朝日もいいのだが、夕日にはいろんな人間の感情が詰め込まれているような気がして、感慨深くなるのだ。

 

来年も、この職学校in明治学院大学はきっと開かれるだろう。

3年後も、5年後も、10年後も。たとえ僕が引退したとしても、ずっとずっと、我が愛すべき母校に職学校が根付いていってくれたなら、このうえない喜びである。

 

さて。本日はすでに木曜日。

とある書籍に急きょ登場することになったのだが、その原稿を本日中に仕上げなければならない。A4で10ページほどの分量なのだが、素人の僕にとってはなかなかのボリウムだ。

10年前に一度だけ本を書いたことがあるが、またちょっと書いてみようかなと、最近思ったり。いや、来年は会社の設立15周年なので、その記念イベントで上演するであろう演劇の脚本を書いてみようかと思ったり。もちろん「三丁目の夕日」をモチーフとしたものになるのは間違いない(まだ気が早いか、苦笑)。

ということで、涼しい朝、朝日を背にしながら行って来ます!

 

縁ある3人と会合を行なった日

2011年10月26日 (水曜日)

「人の縁とは不思議なものだ」という一文を、僕はいままで何度も書いてきたように思う。

昨夜も、まさに人の縁の不思議さを証明するような方々との会合だった。

いまから4年前(2007年12月)。パフの10周年記念式典を、たくさんのお取引先を招いて行なったときのことである。

式典に出席していた創業時からのクリエイティブパートナーであるFさんが、アセスメントツールのパートナーであるMさんを見つけて、「あれ?Mじゃない!」と声をかけた。

実はFさんとMさんとは、高校時代の同級生だったのだ。

高校を卒業して20年ぶりくらいに、パフを媒介にして再会したというわけだ。

それだけではない。

その数日後。

パフが当時発行していた冊子「SHOKUNIN魂」に、某大手就職情報ナビ編集長Kさんのインタビュー記事を載せたことがある。

それを、先ほどのFさんとMさんが読んでいて、「あれ?これ、Kじゃないか?」ということになった。

編集長Kさんも、実は、FさんとMさんと同じ高校の同級生だったのだ。やはり卒業以来、一度も会っていなかったという。

ところがこの3人。高校時代は浅からぬ縁で、音楽活動を一緒にやっていたこともあったのだという。

パフをきっかけに再会した3人は、以来、年に1~2回は集まって飲んだりしているらしい。

 

で、昨夜は、この再会の縁をとりもった(といっても何をしたわけでもないのだが)僕も、3人に混ざって宴席に参加することになったのだ。まさに縁ある宴席である。

3人(僕を入れると4人だな)とも、専門領域はまったく別々なのだがl、皆、同じ新卒採用市場で仕事をしている仲間。情報交換も実のあるもので盛り上がった。

3人は僕より8歳年下。もう43歳のオッサンだ。

パフが原因で、高校の同級生だった3人が再会し、その3人と僕とで共通の話題で盛り上がれるというのは、なんだかとても嬉しいものだ。

世界は狭い。どこでどう繋がっているか分からない。偶然の出会いが、実は必然の出会いだったりもする。

そんなことを考えた夜だった。

 

さて、本日は忙しいぞ。日中は、恒例の、母校での職学校(本日はついに最終回だ!)。夜は、職サークル推進会議。

朝は8時から会議もある。

お、もういい時間だな。

ということで、ボチボチ行って来ます!