大雪の中のパフLiveだった日
2008年2月3日 (日曜日)
東京地方は、朝からすごい雪。東京でこれだけの雪が降るのはいつぶりだろう。
僕は個人的には1週間前、九州の由布院で大雪に見舞われたばかりなので、2週間連続の大雪だ。今年は雪の当たり年かもしれない。
ふつうなら、 「ああ、きょうは日曜日でよかったねえ」 と胸をなでおろすところであるが、きょうばかりは違う。
なんときょうは、パフのイベント『パフLive』の日なのである。雨が降っただけでも、学生の出席率は大幅に下がるものなのだが、ましてやこの大雪。いったいどうなることやら……。
きょう僕は、当番ではなかったので、午後にでもチラッと見学に行こうと思っていたのだが、さすがに心配になり、開始の2時間前くらいから会場に行ってみた。
外の雪はひどくなる一方だったが、パフのスタッフたちは、ほとんど準備を完了させていた。「いやあ、参りましたねえ…」とは言っていたが、特に動揺したふうでもない。
たしかにジタバタしても雪が止むわけではなし。ここは、でんと構えるに限る。
会場(ビルの15階)の窓の外から見える雪。ビルの屋上が真っ白。
そして午後12時半。受付け開始時間となった。学生がぞろぞろぞろぞろと、たくさん集まり始めた。たいしたものだ。僕が学生なら、きっと外出をためらうだろうに。
受付けのフロアは学生であふれはじめた。
そして本番開始。司会は、ベテランのイトーと、背の高い(だけの?)タシロだ。いつも同様、なごやかな空気を演出しはじめた。
司会・迷コンビの二人。オープニングのある合同説明会ってどうやら珍しいらしい。
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今月は、大阪や福岡でも、このパフLiveが開催される。一年の中でも、2月はもっともイベントが集中する月だ。
また一年でもっとも寒い月でもある。
天候には抗うことができないが、参加する学生のみなさん。企業のみなさん。それから運営側のスタッフのみんなは特に。健康には十分留意して、このもっとも体力を使うシーズンを乗り切って欲しいものだ。