朝からずうっと面接だった日
2008年4月21日 (月曜日)
パフ自身の新卒採用も、いよいよ佳境である。
3月末に第一陣の(1名だけだが)内定者が現れた。その内定者は、すでにインターンシップとして週2回ほど出勤している。
そしてきょうは、第二陣の内定者を出すべく社長面接を、朝から晩まで行った。
ただし、社長面接を行ったからといって、すぐに内定を出すわけではない。
数日間パフで過ごしてみて、実際の仕事に携わってみる。そして周囲の社員たちの喜怒哀楽を間近で見てみる。社員たちと同じ空気を吸ってみる。
そのうえで、「ここなら頑張れる」と思えるかどうか。それをその後の面接で再度確認してみる。そして双方が「大丈夫だ」と思えたら、正式に内定を出そうと思っている。
時間と手間はかかるが、双方の納得のためである。双方が十分な覚悟をもって、「決める」ためである。
会社は、やっぱり「ひと」次第である。だから、人の採用には、時間もお金もかかる。
朝から晩まで面接だと、他の仕事は、ほぼすべてぶっ飛ぶ。しかし、次代のパフを築いてくれる大事な「ひと」の採用。もうひとがんばりせねば!!