数字と睨めっこした日
2008年5月12日 (月曜日)
パフは、未上場企業なのだが、公開企業である。
公開企業というのは、普通だと、東京証券取引所や大阪証券取引所といったところに株式を「上場」しているものだ。だから一般的に、公開企業イコール上場企業と呼ばれている。
しかし実際には、証券取引所に上場していなくても、公開企業にはなれる。
不特定多数の投資家が、株式を売買・流通させ、その不特定多数の投資家は、タイムリーに会社情報を得る。そんなことができる(株式を発行する)会社ならば、公開企業になれるのだ。
つまり、外に向けて限りなくオープンなのが、その名の通り、公開企業なのだ。
この公開企業としての道を生まれつき歩んで来ているのが、パフという会社なのである。
パフには200人を超える株主がいるのだが、この方々には、必ずパフの会社(業績)情報を、四半期ごとに公開している。
上場企業と同じように、いろんな(主には数字の)情報を書類にギッシリ載せて、リリースするのだが、これがなかなか大変。
その書類の提出期限が明日であり、ギッシリの数字と睨めっこしたのが本日の主な出来事なのであった。
・・・と、ここまで書いてはみたものの、なんだか訳のわからない、まったく面白くない日記になってしまった(反省)。
日記など書いている暇があったら、数字の確認を、早いところ済ませろよっ!ていう感じである(汗)。
ということで、本日の日記はここまでとさせていただきます!!