校長先生として、取材を受けた日
2008年7月11日 (金曜日)
この秋から正式にWeb上に開校する、 「職学校web」 。校長先生は、この僕である。
この「職学校」には、校訓がちゃんとある。以下、貼り付けてみよう。
校 訓 「職業に貴賎なし」
君が就いた職業が何であったとしても、
君自身が一生懸命に取り組むことによって、
その職業を、かけがえのない貴い職業にすることができる。
しかし、君がひとたび君の職業に一生懸命でなくなったとき、
君の職業は賤しいものとなっていく。
いや、その前に君自身が賎しい人間となっていくのである。
職業に貴賎があるのではない。
君自身の心に貴賎があるだけだ。
職学校ではそのことに気づき、貴い心を養ってほしい。
「どうしてこの校訓が出来たのか」とか、「そもそも校長先生ってどんな人なのか」といったことを明らかにするための取材記事を、Webに載せようということになり、その取材を本日受けた。
インタビュアーは、昨年から今年にかけてパフを利用しながら就職活動を行った、獨協大学のIさん。「うまれよ塾」にも「月見塾」にも参加したことのある学生だ。
#このIさん、もし僕に息子がいたとしたなら、ぜったいお嫁さんにしてほしい女性だ。こんなお嫁さんに、「お父さん、今夜のご飯はどうしますか?」なんて言われたら、泣いて喜んでしまうと思う(と、前世代的な問題発言?)。
本日の取材記事は、月末くらいにはUPされる予定だ。インタビュアーであるIさんの姿も掲載されるはずだ。「釘さん日記」の読者の皆さんも楽しみにしていてください。