パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

きょうはずっと社内にいた。

というのも、パフの新卒採用選考プロセスのひとつであるインターンシップ(仕事体験)が、きょうの朝から行われており、僕はこのインターンシップの指導官を務めたからだ。

インターンシップに参加した学生は3名。約100名の応募者の中から選ばれた幸運(良縁?)の持ち主だ。

どんな仕事を体験してもらったかというと、企業への電話業務。

パフのセミナールームで開催される企業向けセミナーの告知をし、チラシを送付するためのFAX番号を教えてもらう電話だ。

自分たちで設定した目標件数(FAX番号を聞き出す件数)は、3人合計で50件。これを、15分×1回+30分×2回の75分間でやり遂げるという。

皆、必死に電話を集中してかける。ガチャ切りで断られることもある。問い詰められている奴もいた。

そして、結果は……。

 

 

目標達成!!

 

企業への電話がけ業務など経験したことのない学生たち。もちろん事前にみっちり訓練したとはいえ、心臓バクバクだったであろうに。よくやり遂げた。おめでとう!そして、お疲れ様でした。

 

このインターンたち以外にも、現在のパフ社内では、たくさんの電話の声が響き渡る。

この春入社の新人たちは、新規顧客を求めて日々テレアポ。SMG(サービスマネジメントグループ)のメンバーたちは、お客様(企業の採用担当者)になり代わっての学生への(選考通過です!などの)電話連絡。また現在、派遣社員の方にも助けていただきながら、全上場企業の人事担当役員クラスの方々に「現在の採用と就職の問題」についての意識調査アンケートのお願いを、まずは電話で行っている。その対象は、なんと2千社を超える。

ということで、会社の隅々まで、電話の声が響き渡っている。

差し詰めコールセンターのような雰囲気なのだが、「お世話になっております!」とか「お忙しいところ恐れ入ります!」とか「こんにちは!」という挨拶の声が飛び交うフロアは、とても活気があっていいものだ。