パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

昨夜は夜7時から、『東京湾大華火祭』が僕の自宅からほど近い晴海で行われた。

この花火大会は、中央区が1988年から実施しているのだが、今年でもう22年目になる。第一回大会から第三回大会までは、僕は本当にすぐそば(勝どき二丁目)に住んでいた。このころは付近に高いビルもなく、よく見えたものだ。

しかし、21年経ったいま。花火の全景は、よほど近くまで(あるいは高い場所まで)いかないとなかなか見えない。高層ビルやマンションが、うじゃうじゃと建ってしまったからだ。見えるのは人の波ばかり。茶髪&ピアスの、わざとだらしなく着物を身にまとっている若者たちが群れをなしてたむろしている。

こんなんだから東京の花火大会は情緒がないんだよなぁ。

とはいえ、年に一度のご近所の花火大会。草履をひっかけて、良く見えるところまで散歩に出かけ写真を撮ってきた。せっかくなので、この日記にもアップしておこう。

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花火の翌日の本日(日曜日)。僕は会社に出勤だった。

職学校Web2011】の『校長が行く』という対談企画コンテンツの取材を行うためだ。

本日で第三回目を迎えるこの対談。第一回目は、今年就職活動を行っていた現役大学生。第二回目は、協賛企業の現役人事部長。そして第三回目のきょうは、今年就職したばかりの社会人一年生がお相手だった。

某製薬会社で研究職として勤務している真部唯(まなべゆい)さんと、某広告会社で営業職として勤務している小橋大祐(こばしだいすけ)くん。休日であるにもかかわらず、わざわざ築地まで来てくれた。聞けば、真部さんは、わざわざ研究所のある静岡から来てくれたという。ただただ恐縮&感謝である。

「校長が行く」っていう企画なのに、校長は行かずに、対談相手に足を運ばせてしまうという不遜な企画だったわけだ(苦笑)。

約90分の対談は無事終了。就職活動をしていたころの話、入社して4か月経ったいまの話など、いろいろ聞かせてもらった。

ふたりと最初に会ったのは、いまからちょうど2年前。パフのセミナールームで開催したイベントや塾でのこと。彼らが大学3年生の夏だった。それがいまでは立派な社会人。嬉しいもんだ。

対談終了後、皆で記念写真をパシャッ。

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ウェブでの公開は8月末ころになるという。

乞うご期待です!!