就職界の三兄弟が8年ぶりに集合した日
2009年11月11日 (水曜日)
まずは、このオヤジ三人の写真をご覧いただこう。
左から、本田勝裕(通称ポンタ)氏、辻太一朗氏、僕(釘さん)である。
三人は一歳ずつ年がちがう。
辻さん50歳、僕49歳、ポンタさん48歳。
言うなれば、長男(辻さん)、次男(僕)、三男(ポンタさん)の三兄弟なのである。
この三人は(まあ、僕はともかくとして)、就職業界では古くから活躍する有名人。就職活動を行う多くの学生に大きな影響力を有している。
辻さんも、ポンタさんも、独立した直後に知り合っているので、もうかれこれ10年以上の付き合いになる。
西暦2000年に、僕はこの二人を引き合わせた。パフのイベントの司会をお願いするためだ。この二人(僕を入れると三人)が一緒になると、とてつもない化学変化を起こして、面白いイベントになるだろうと考えたからだ。
その狙いはピッタリあたり、史上類を見ないイベントが出来上がった。
辻太一朗、ポンタ、僕の三人が一緒に司会を行うイベントなんて、いま考えてみると、すごいイベントだ。リクルートだって、そんなイベントは行えないだろう。しかもこの三人は、イベントの中で、コントもどきの寸劇までやっていたのだ。いま考えると、よくやってくれた(無理やりやらせた?)ものだ。
三人が一緒にイベントの司会をやったのは2002年が最後だったと記憶している。三人三様に、それぞれの事業がそれぞれのポリシーのもと走り始め、一緒にバカなことをやるのが難しくなってきたからだ。
で、この三人が今夜、とっても久々に集まった。
個別にはそれぞれ会っていたのだが、三人がそろって顔を合わせたのは、なんと8年ぶり。いやー、懐かしかったなあ。
僕は、この二人のことを、『釘さんの素晴らしき100の出会い』というコラムのなかで、かなり詳しく紹介している。
●本田勝裕 ⇒ <第91話> 「PONTA・ポンタの、本田勝裕さん(前編)」
●辻太一朗 ⇒ <第122話> 「アイジャスト の辻太一朗さん」
二人がどれだけすごい人物かということは、このコラムを読むことできっと分かるんじゃないかな。
書いたのが、もう2~3年前なので、二人の(もっとスゴイことになっている)現職については触れていないのだが、「釘さん日記」の読者の皆さんにもぜひ読んでいただきたいと思います。
辻さん、ポンタさん、今夜はありがとうございました。 互いの商売の垣根を越えて、また久々に一緒に面白いことをやりましょう。
これまでに頂いたコメント
4件コメントがあります
- 本田ポンタ勝裕さん
- くぎさんさん
ポンタさん、コメントありがとうございます。僕ら老後はコントで食べていきましょうか[E:catface]。誰も観てくれない?
- 麻季代さん
素敵な場にご一緒させて頂きありがとうございました。
次回のコントを楽しみにしています!
その際は黒衣としてお手伝いさせて下さい。 - くぎさんさん
麻季代ちゃん、コメントありがとう。ドスコイですたい[E:wink]。
こちらこそ、楽しいひとときをおおきに~!
またやりましょかぁ~!
次回はコントのネタもくらなきゃ。