素敵な新刊書籍をもらった日
2009年11月18日 (水曜日)
僕の大切な友人であり、恩人であり、パフの社員たちの師であり、顧問(非常勤取締役)でもある國貞克則さん。『財務3表一体理解法』(朝日新書)の大ヒットがきっかけで、いまやベストセラー作家にもなっている。そういえば、先週のAERAにも、勝間和代さんといっしょに登場していたな。
その國貞さん(僕は國さんと呼んでいる)から、本日、大きな段ボールが会社に送られてきた。
開梱すると、中には書籍がぎっしり詰まっていた。
その書籍がこれ↓
『20代に考えるべきこと、すべきこと ~できる人になるための勉強法・仕事術・キャリアデザイン』(日本能率協会マネジメントセンター)という、新刊の書籍だ。
パフで働くすべての従業員(社員だけじゃなく内定者や常勤のパートスタッフの皆さんも含めて)にプレゼントしてもらったのだ。
僕も早速、だーっと読んでみた。
いい。これはいい。実にいい。読むほどに、誠実に語る國さんの顔が頭に浮かんでくる。
この本は、就職活動を行っている学生や仕事に悩む若手ビジネスマンに、ぜひ読んでほしい。いわゆる「本質」が詰まっている。
あ、それから、学生にくだらない就職テクニックを偉そうに教えて得意になっている(似非)就職コンサルタントや、企業の教育担当者や、研修会社の講師の皆さんにもぜひ読んでもらいたいな。きっといままでの自分が恥ずかしくなって、読後には、まともな指導ができるようになると思うのだ。
僕も早速、今夜の「うまれよ塾」の指導では、この本を参考にさせてもらおう。
國さん、ありがとうございました!!
※國さんと僕との関係は、こちらで詳しく紹介しています。