パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

きょうは土曜日だけど、午前中から築地の事務所で仕事をしていた。

今週は、毎晩どこかで飲みながらの打ち合わせが続いていたので、ひとり落ち着いて個人の仕事をする時間がなかったのだ。

でも考えてみたら、今年の仕事が始まってまだ1週間である。なんだかもうずいぶん経ったような気がする。この一週間だけでも、相当数の人と会い、打ち合わせをし、飲んでもいる。かなりのハイペースだ。

12時半に、有楽町のイトシアにあるレストランへ。

そのレストランでは、まぶだちのポンタ(本田勝裕)さんと、パフのホサカとナガサキが、12時前からランチミーティングをやっていたのだ。

2月5日(金)に開催する『キミは就職できるか?』という、パフが創業時から開催している就活応援イベントのコーディネータを、ポンタさんにお願いすることになっており、その打ち合わせがホサカとナガサキの目的。打ち合わせは30分程度で終わると聞いていたので、僕は打ち合わせの終わる12時半ころに、このランチミーティングの現場に押し掛けたというわけだ。

僕もポンタさんに大事な相談があった。

現在水面下で進行中の、『職サークル・ルネッサンス』の一大プロジェクト。ポンタさんにもぜひ力になってもらいたいと考え、そのお願いをしたのだった。

答えはもちろんYES!

その後の打ち合わせの内容は、いろんな方向に拡散したのだが、それでも太い筋は一本ピシッと通っている。

ポンタさんが職サークル・ルネッサンスに加わってくれることで、さらに復興のスピードが速まりそうだ。

協力者は(同じ志を持っていることが前提だが)多ければ多いほどいい。たとえライバル企業であってもいい。結果的にコラボできずに競争関係になったとしてもいい。全体として考えれば、それだけ市場が活性化し、盛り上がるということだから(ねっ、ポンタさん)。

打ち合わせが終わり会社に戻ってひと仕事。その後ちょっと寄り道(歯医者なんですけどね)をした後の帰り道。

時刻は、もう午後5時を回っていた。

隅田川にかかる佃大橋から見える夕暮れ時の風景がやたらに美しかった。川の色、夕焼け空の色、ビルの灯り。絶妙な組み合わせだ。

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東京もなかなか捨てたもんじゃない。

さて、明日は久々の休日(考えてみたら今年に入って完全に休んだのは元日だけだったな)。体もアタマもじっくりと放電したうえで充電することにしよう。

あ、明日の夜は、「龍馬伝」の2回目だ。楽しみ楽しみ♪