パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

国立は遠かった日

2010年5月12日 (水曜日)

昨日も朝から隙間なかったなあ…。

明け方にメルマガのコラム執筆。 「どげえするんか?」という社会人向けのコラムなんだけど、毎月1回のペースで書いている。読者の多くは人事担当者なので、この日記みたいな気軽さはない。僕のキャラに似ず、多少硬派なコラム。実は毎回悩みながら書いている。今回もちょっとイマイチかなーなんて思いながらも、締め切りの関係もあって入稿を早朝に済ませた。

夕方配信された直後、経産省の課長(昔からのお友達)Sさんから好意的な感想が寄せられてきていた。こういう反応が嬉しいんだよね。

#Sさん、ありがとうございます! 大分に部長として出向になったという部下の方、帰省の際には面倒みさせていただきます^^。

メルマガ執筆を終えて朝食を済ませたのち、出社。出社直後の8時から読み会。営業チームの数字の詰めだ。朝礼を挟んで9時半まで行う。なんとかせい!という感じだな。

その後、外出。都内の某大学への初訪問だ。学生の就業力を付けるためのカリキュラムの提案を行う。手応えあり。あと数回の打ち合わせやGAP内での議論が必要だが、いいカタチになりそうだ。

打ち合わせ後、駆け足で帰社。途中、立ち食いそば屋さんに寄って、「盛りそばの」昼食。所要時間10分なり。

帰社後すぐに来客。調査会社へのご協力。パフの直近の業績や業界の動向、財務分析データ、金融機関の様子、株主の状況など細かくご説明。こういう説明をしていると、「あ、自分は経営者だったんだ…」と、あらためて気付く(苦笑)。

その後メールのチェックや返事など済ませ、すぐに外へ。向かうは国立(読みはクニタチね)の一橋大学。

同大学では、要注意人物仲間(!)の常見陽平さんと中川淳一郎さんとのトークバトル「一橋大炎上なう」が開催されていたのだ。

東京駅から中央線に飛び乗ったのだが、いやー、国立って遠いのね。大学の教室に到着したときには、すでに大炎上の最中だった(笑)。

常見さんも中川さんも、一橋のプロレス研究会出身。話も機智に富んでおり、とても楽しく為になる。一橋大の諸君は、銀行や商社などの大企業に行くのもいいけど、二人のような気骨のあるアウトロー(…というのとは実際にはちょっと違うかな?)な生き方を目指してみるのもいいかも。

最後まで聞いていたかったんだけど、次の予定があったため、Q&Aのところまでで後ろ髪を引かれる思いで退室。

#常見さん、中川さん、あの後のバトルの内容をまたこんど教えてくださいね^^。

国立駅まで小走りでもどって、またも中央線に飛び乗る。一路、東京駅へ。いやー、やっぱり遠いなー。東京って東西に長いのだ。

夜7時過ぎ。中央区の隠れ家にオールドメンバーたち5人が結集。なんだか悪の秘密結社みたい。

ここから先の話は、あまりオモテに出せないことが多いので、メンバーが誰だったのかも含めて伏せておこう。深夜12時まで秘密結社の会合が続いたのだった。

・・・ということで、一日めまぐるしかったな。

いま実は、都内荒川区の某所で、この日記を書いている。間もなく、某社の会社説明会が始まる。この説明会のコーディネータ役として僕が参加することになっているのだ。

あ、そろそろ開始時刻だな。

では、仕事に戻ります!!

これまでに頂いたコメント

2件コメントがあります

  • junさん

    私の出身高校は国立高校です。当時の国立は高校生でもボトルキープのできる店がある学生にやさしい?街でした。
    「学生の就業力を付けるためのカリキュラムの提案を行う」→すでにプログラムのコンセプトや内容はほぼ固まっています。あとは細部を詰めていく段階です。20日のアポは私が対応します。授業や課外で行う細かい内容については若干の余地があるかもしれませんので早めのご提案を。

  • くぎさんさん

    junさん、業務連絡ありがとうござます(笑)。そういえば国立には、三浦友和&山口百恵夫妻も住んでるんですよね。のどかできれいな街ですよね。