10年卒者の就職応援プロジェクト
2010年6月4日 (金曜日)
昨日は午前中、3日ぶりに病院に行く。
バケツに洗剤の入ったお湯が運ばれてくる。包帯を取り、ギブスを取ってもらう。そしてバケツに足を突っ込んでブラシでゴシゴシ洗う。足の指の骨を折ってからというもの足を洗えるのはこのときだけ。あー気持ちよかった。
午後は社内打ち合わせ。来期(12年度採用のシゴト)の採用アウトソーシングの仕事を組み立てるにおいて、大事な打ち合わせとなった。
その後、とあるプロジェクトの説明会。国(経済産業省)が年初に打ち出した「2010年卒者向け新卒就職応援プロジェクト」の説明会だ。このほど、このプロジェクトをパフでも一部お手伝いすることになったのだ。
この春、就職先が決まらないまま大学を卒業した若者を対象に、採用意欲のある中小企業を紹介し、半年間の就業体験(インターンシップ)をコーディネートしていくというプロジェクトだ。
告知期間が短かったこともあり、昨日来てくれた若者は2名のみだったが、ふたりとも就業意欲満々。いいマッチングができるといいな。
本日も引き続き2回の説明会を実施する。9名の若者の申し込みがある。みんな頑張ってほしいな。日程の都合で来られなかった方々の対応も、来週引き続き、随時行なっていきたいと思う。
足の骨を折って外を自由に出歩けない僕にとって社内で出来るこのシゴト。ちょうど適したシゴトである。しかも若者の将来に役立てる。がんばろう。
そういえば、きょうは他にも大事な打ち合わせが3件ある。夕方は久々に遠方(といっても渋谷区だけど)に出かけなければならない。大丈夫かな。サンダル履きでちょっと情けないけど、無理しない程度にガンバロウ。