パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

昨夜は、いろいろとあって帰宅の時間が遅くなった。会社を出たのが夜11時過ぎ。外に出ると、すごい雨。どしゃ降りだ。

このまま歩いて帰ると、ズボンが悲惨な状態になるので、タクシーを拾って帰ろうと思った。

晴海通りのまえでしばし空車が来るのを待ってみるも、なかなか来ない。いつもは、空車のタクシーがバンバン通り過ぎるので1分も待たないのだが5分ほど待っても来ない。やっと来たと思ったら、目の前をスピードをあげて通り過ぎる。乗車拒否である。たぶん遠距離の客を狙って、逆方向(僕は海の方角なのでたいした距離じゃないと思われているのだろう)の客を拾いにいくんだろうな。

ということで、待っていても仕方がないので、歩いて帰ることにした。

そこで頭の中に浮かんだ曲が、本日の日記のタイトルである。

もう40年以上前になるかな。デビューして間もなかった和田アキ子が歌ってヒットを飛ばした唄である。

傘を忘れて、雨の中を濡れて帰る日は、この唄を口ずさみながら歩いたものだ。