パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

いやー、寒い。今朝は膝が痛いことを自分自身への言い訳に、早朝ランニングはお休み。暖房の入った室内で、腹筋と腕立て伏せを行なった。ちょっと前まで腹筋は、連続30回くらいでギブアップしていたのだが、最近は連続50回は平気でクリアできるようになった。相変わらず脇腹の贅肉はたっぷりなのだが、へそ下の出っ張りは、多少凹んできたような気がする。神奈川マラソンで制限時間(2時間半)以内に21Kmを完走するためには、お腹をへこませて体重を落とすというのも有効な手段。本番まであと19日。少し気にしてみよう。

 

ところで昨日の夕方、2年前に大学を卒業した元パフの会員学生の就職相談を受けた。Oさんという美大を卒業した女性なのだが、パフを利用していたのはもう3年前だ。

1年前、新卒で入社した会社を(やむを得ぬ事情で)1年未満で退職し、昨年は新しいステップに向けて、アルバイトをしながら勉強していた。そして、このほど本格的に就職(転職)活動を開始したのだという。

就職活動本格開始に先立ち、まずはパフからのアドバイスを受けたいということで、昨日、パフを訪ねてくれたのだった。

嬉しいことではないか。

Oさんに対してパフが(いまのビジネス領域の中で)できることは限定されているが、出来る限りのアドバイスをして差し上げた。既卒3年未満であり就業経験1年未満でもあるので、国の施策も活用するよう、アドバイスした。

実は(採用の仕事に携わっている社会人であれば)誰にでもできるアドバイスなのだが、このようなアドバイスを身近で受けられる環境が不足しているようだ。いや、環境はある。ハローワークや出身大学などでも相談窓口はある。でも、彼女たちにとっては、心のハードルが高いようなのだ。もっと(気持ち的に)身近で信頼できる相談窓口が必要なのかもしれない。公的サービスではなく、民間サービス(ビジネス)として確立できないものかと思ったりする。

 

さて、ところで本日は、月に一度の数字と睨めっこする日だ。ドライアイに負けないように、目薬を差しながら、前向きに頑張るのだ。