残暑バテの日
2011年9月13日 (火曜日)
今年の残暑はしぶといな。昨日の朝は「行く夏を惜しんで…」なんて気取ったことを書いていたが、とっとと早く過ぎ去ってほしいと思い直している(苦笑)。
昨日は午後1時半にアポがあり外出したのだが、客先に着いた時には汗でびっしょり。気持ち悪くなってしまった。
60分で終えるはずの商談だったのだが、終盤盛り上がってしまい30分ほどオーバー。会社には30分後に来客の予定があったので、ダッシュで帰社。またも汗をびっしょりとかいてしまった。
僕の席はサーバールームを兼ねているため、かなり涼しい、というより寒い。おまけに夕方以降は、裏手の飲食店の調理のおかげでニンニク臭くなる。昼間の暑さと、部屋の寒さと、ニンニクの臭さとで、さらにバテバテの状態になってしまった(苦笑)。
こりゃいかんということで、早めに帰ろうと思っていたのだが、結局なんやかんやで会社を出たのは夜9時半。茅場町の事務所から月島の自宅までウォーキング帰宅なのだが、昨夜のこの時間はまだたっぷり暑くて、ダメ押しの汗をぐっしょぐしょにかいてしまった。
もう9月も半分が過ぎようとしているのにこの暑さのぶり返し。一時、涼しくなっていただけに、ちょっとカラダにこたえるな。それでも今年は、スーパークールビズがあたりまえになってきて、オフィシャルな場面であっても上着・ネクタイを着用せずとも済んでいるから、まだずいぶん救われているのかな。考えてみたら、昨年の猛暑はもっと凄かったんだよな、確か。
ということで、今朝の日記は残暑に対する愚痴をただ単に書き並べただけで失礼しました。
さて、本日は、リレー講座 「ニッポンの若者に会わせたい一流の社会人」の第六回目だ。
本日の講師は、株式会社オプトの鉢嶺社長。
鉢嶺さんと僕との出会いを語り始めると、これまた一日では足りないくらい。出会ったのはいまから16年前。鉢嶺さんが起業して2年目のころだった。社員はまだ誰もおらずアルバイトが数名働いていただけの同社。鉢嶺さんは、目をクリクリさせた少年みたいな若者だった。
あ、そのころのエピソードを『釘さんの素晴らしき100の出会い』にも書いているので、リンクを張っておこう。本日のリレー講座に来場する皆さんには、ぜひ事前にお読みいただきたい。
● 『釘さんの素晴らしき100の出会い』<第77話> 「求人サイト『登龍門』で出会った人々(その7)」
公式な場で鉢嶺さんの話を聴くのも、えらく久しぶりだな。若者にどんな話をしてくれるのか。今夜はとても楽しみだぞ。
さて、では本日も残暑に負けずに、行って来ます!