好々爺みたいに描いてもらった日
2012年5月10日 (木曜日)
昨日の夕方、何ヶ月振りかで営業現場に同行した。
秋葉原から京浜東北線に乗って蒲田まで。
わりと長い道のりなのだが、無事座れた。
隣に座っているのは先日めでたく入籍したばかりのヒラハラ。
ヒラハラは、自分のiPadを取り出して、なにやらごそごそと操作をし始めた。
写真をデッサンみたいに加工することのできる「スケッチアプリ」を僕に披露してくれたのだ。
これがなかなかの優れモノ。
普通の写真を、木炭画や水彩画のようなテイストの「絵」に瞬時に加工してしまうのだ。
「俺の顔もスケッチしてくれよ」と、ヒラハラにお願いしてみた。
そして出来上がった写真がこれ。
なんだか好々爺みたい(笑)。
いやあ、いまどきのアプリの世界はすごいな。こんなことができちゃうんだな。
おかげで昨日は、蒲田まであっというまに着いたのだった。
周りの乗客は、「いったいコイツら、何やってんだ?」と不思議に眺めていたことと思うが(笑)。
さて、本日は蒲田どころではなく、もっと長い距離と時間、電車(新幹線だけど)に乗る。
車中、僕も面白いアプリを探してみるかな。
では、雨上がりの東京。まずは茅場町まで行ってきます!
これまでに頂いたコメント
2件コメントがあります
- ネコティさん
- くぎさんさん
ネコティさんに努力賞を差し上げましょう(笑)。
「周りの乗客」は、「こうこうや」ではなく、「じょしずきじじい」(女子好爺)と思っていたのでは?
おっと、たいへん失礼いたしました!
調子に乗りすぎました。
今後ともよろしくお願いいたします。