季節の変わり目は風邪にご注意
2012年6月11日 (月曜日)
東京もついに梅雨入りしたらしい。
僕はこの週末は、親族に不幸があり信州で過ごしていたのだが、信州も土曜日は冷たい雨が降っていた。
前日まで真夏を思わせる陽気だったのだが、一転、肌寒い気候。木曜日くらいから、ちょっと風邪気味だったのだが、この寒暖の差にはやられてしまったようだ。
昨夜遅く東京に戻ってきたのだが、喉が痛くて鼻水が止まらない。
きょうの午前中は会社を休んで、もろもろの片付け(炊事や洗濯?)と今後の準備&整理をしようと思っているのだが、合間に病院に行くことにするか(まさかとは思うが、4月のときのようにインフルエンザだなんて診断されたらどうしよう……)。
ところで本日は夜、大阪に移動する予定。明日は朝から大阪でお仕事なのだ。
明後日はHRサミット2012で職サークル協賛企業2社の社長とのトークセッション。そして金曜日も同じく職サークル協賛企業1社の社長とのトークセッションが待っている。今週は、風邪なんかでダウンしている場合ではないのだ。
ということで本日は大事を取りながら徐々に仕事に復帰します!
<追伸>
昨日、弔電、御香典、供花などを頂戴した皆様、どうもありがとうございました。おかげさまで滞りなく式を執り行うことができました。また追って個別にご連絡差し上げます。
マー君は上場企業の社長さん
2012年6月8日 (金曜日)
6月12日~15日に開催される人事部門向けの大型イベント「HRサミット2012」。僕は13日と15日に、企業経営者とのトークセッションを行うことになっている。
昨日はそのトークセッションにご登場いただく経営者と夕方から打ち合わせ。そして夜は一献傾けながらの歓談を行っていた。
その経営者の名前は、マー君。
あ、いや。たいへん失礼しました(笑)。
ショックアブソーバに代表される油圧機器等のトップメーカーであるKYB株式会社の代表取締役社長臼井政夫さんのことである。
上場企業の社長を、なぜ僕が「マー君」だなんてなれなれしく呼んでいるのか。
そしてなぜ、HRサミットでのパフのトークセッションにご登場いただけることになったのか。
これを説明するには、ちょっと骨が折れる。さすがに、この短いブログ執筆時間のなかでは説明が難しい。
ということで、月曜日に配信されるメルマガのコラムのなかで詳しく書くことにしよう。
とりあえず、本日は昨日撮影したiPhoneの写真だけ載せておこう。
さて、本日はこれから王子に向かう。こちらも大事な打ち合わせなのだ。
では、急いで行ってきます!
八丁堀の隠れ家を公開します
2012年6月7日 (木曜日)
5月17日の日記で、「八丁堀の隠れ家をみつけた日」という記事を書いた。
生ビールが超美味しくて、料理が超美味くて、女将さんが(きっと昔は?)超美人の小さなお店を見つけた、という内容だ。
実はあれ以来、なんだかんだと夜が忙しくて行くことが出来ていなかったのだが、昨夜の帰り道、やっとのことで立ち寄ることができた。
「こないだはご馳走様でした。次の日にさっそく僕のブログで宣伝しときましたよ^^」
と、僕はお店に入るなり女将さんに自慢した。
「あら、おかしいわね~。お客さんちっとも増えてないわよ」
と、女将さん。
「そりゃそうですよ。隠れ家なんだから、場所も店の名前も伏せてあります^^」
と、僕。
すると女将さんから、
「ちょっと、クギサキさん、ひどいじゃないの! お客さん来なくて潰れそうなんだから、ちゃんと宣伝してよ!!」
と、わりと真面目に怒られてしまった(苦笑)。
僕は、美人に怒られると嬉しくて(?)、すぐ素直に言うことを聞いてしまう悪い癖がある(笑)。
ということで、お店の名前、住所、連絡先を以下公開します。
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はんや
中央区入船1-2-5
03-5543-0033
食べログにも掲載されていましたね⇒ http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13132400/
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なんと嬉しいことに、このブログ(釘さん日記)をプリントアウトして持ってきた人には、最初の1杯めの生ビール(超美味いやつ)を無料サービスしてくれるとのことだ。
ということで読者の皆さま方。ぜひぜひ、この「はんや」にお出かけくださいませ。
皆さんが行きたくなるように、昨夜のお薦め料理のメニューと、〆の「五島の冷やしうどん」の写真を載せておこう。
場所は、日比谷線の八丁堀(築地よりの出口)を出て2分くらい。ぜひ皆さん、お立ち寄りくださいね♪
さて、本日はアタマと気を使う仕事を真面目にやらねばならぬ。
なんだか喉が痛いのだが、まさか風邪? いやいや風邪などひいている場合ではない。
では朝食をとって、行ってきます!
職サークル特別講師セミナー最終回だった日
2012年6月6日 (水曜日)
なんだか昨日は地味に忙しかった。
ずっと会社のなかの自分の席に居たのだが、電話やらメールやら書類作成やら何やらで、あっという間に夕方になってしまった。
昨日のメインイベントは、なんといっても「職サークル特別講師セミナー」。今シーズン最終回として海老原嗣生さんをお迎えした。
いやあ、エビチャン、すごい!
約80分の講演だったのだが、その倍以上の情報量が詰め込まれていたんじゃないかな。
超ハイスピードの喋りなのだが、ストンストンと頭のなかに入って腹のなかにまで落ちてくる。
そして常識を疑う海老原さんのスタンスも、とても心地よい。
ありがちな批評家や評論家のような揚げ足取りでは決してない。
データや事実をもとに、「大事なことは何なのか。何を考えなければならないのか。何をしなければならないのか」ということを分かりやすく訴えかけてくれる。
真実を暴かれて、都合の悪い人や面白くない人たちもいるかもしれないのだが、でも多くの人たちの幸せを追求するには、真実を明らかにしたうえでの本質の探求が必要不可欠なのだ。
海老原さんにはもっともっと「今まであたりまえと思われていた常識のウソ」を暴いていってもらいたいと思う。
ところで、海老原さんは僕の自宅のご近所ということもあり、昨夜はセミナー終了後も「のろ」で遅い時間まで語り合っていた。
親しく付き合い始めてまだ1年しか経っていないのだが、一緒に飲んでいると、ずいぶん昔からの盟友のように感じる。
職サークルのことも精一杯応援してくれている海老原さん。昨夜は遅い時間まで、本当にありがとうございました!
さて、本日も地味にいろいろあるな。
朝8時から経営会議だし。そのあとも打ち合わせが大小立て続け。返事を書かなきゃいけないメールも溜まってる。
ということで、今朝はちょっと早めに行ってきます!
内定者3名がそろい踏みした日
2012年6月5日 (火曜日)
昨日は6月度のキックオフミーティング。6月が決算のパフ&マジドラにとって、年度の最終月がスタートした日だった。
このキックオフミーティングの冒頭、新たな内定者が2名誕生した。
・シミズマリ
・ミゾブチジュンペイ
この2名がそれぞれ、入社宣言を高らかに読み上げるとともに、自分で自分に内定を出した。そして全社員が、大きな拍手で二人を迎え入れた。
これで、先だって内定が決まっていたアズサワショウゴと合わせて、計3名の内定者が確定した。
最低でも2名。最高でも2名という計画で進めてきたパフの2013年度新卒採用だったが、結果的には計画の1.5倍。50%も上方修正することになった。
こうなったら一刻も早く戦力となって稼いでもらわねば!
この3名は恒例によって、大学の授業や研究やバイトの合間を縫ってパフに出社してもらう。
そして来年の4月には、他の企業の新入社員よりも1歩も2歩も先を行くスーパー新人になってもらう予定だ。
(上の写真左から)ミゾブチジュンペイ、シミズマリ、アズサワショウゴ、頼んだぞ!
なお、以下は、シミズマリとミゾブチジュンペイの入社宣言文である。記念に掲載しておこう。
ちょっと小さいけど、拡大すれば読めるはず。日記読者のみなさん、ぜひ読んでやってください。
さて、今夕は今シーズン最終回の職サークル特別講師セミナー。今回のゲスト講師は、雇用のカリスマとして有名な海老原嗣生さんだ。
タイトルは、【中堅企業が、大手・人気企業に勝つ採用!「これからの時代に適応した採用のあるべき姿」】というもの。
さあ、どんな話が飛び出すか。参加を予定されている皆さん、どうぞお楽しみに!
朝の風景
2012年6月4日 (月曜日)
今朝は快晴。澄みきった青空だ。梅雨が近づいているとは思えないくらい。
本日は、これといった日記ネタもないので、早朝ランニングの最中に取った写真を載せることにしよう。
石川島と新川を結ぶ中央大橋。僕の通勤路でもある。この橋を渡ってまっすぐ30分ほど歩くと東京駅八重洲口にぶつかるのだ。
石川島公園から望む東京スカイツリー。今朝はちょっともやってました。
情緒あふれる佃島の中央にある佃小橋。この橋の先、正面にパフの前の前(創業2代目)のオフィスがある。この写真でも入口がかすかに見えますね。
住吉神社。毎朝、ランニングの途中、「きょうも家族と社員が平和に過ごせますように」と手を合わせています。
こうやって写真に撮ってみると、あらためて自分はいい町に住んでいるんだなあと実感する。
ところで今夜は、今期最後の月次キックオフミーティング。あらたな内定者も、ミーティングの冒頭で誕生する予定だ。
節目の6月のスタート。行ってきます!
6月がはじまり一週間が終わる日
2012年6月1日 (金曜日)
今週も怒涛の一週間だった。特に夜。毎日が宴席だった。先週も連日宴席だったし、先々週もそうだった。先々週末は、ぎふ清流ハーフマラソンだったし。
振り返ってみればゴールデンウィークも含めて怒涛の5月だった。
でも、毎晩アルコールが入っていても、体調はすこぶる良好だ。
やっぱり早朝ランニングを再開したことが大きいようだ。ランニングは、5月25日以降、毎日続いている。
深酒した翌朝であっても5時半には起きて30分間ゆっくり走っている。そうすると、前日のアルコールがすべて汗になって排出され、夜にはまた新たなアルコールを吸収できるのだ。
昨夜も、採用業務がひと段落したお客様とマジドラのサービス部隊の慰労を兼ねた酒席を催していた。
アルコール度数12度のベルギービールやワインをチャンポンしたのだが、今朝のランニングですっきり爽やかだ。
今夜も、週の締めくくりと6月のスタートに相応しいイベントが開催される。
名付けて、『吉田拓郎を歌いながら語り明かす会』。
2カ月ほど前のメルマガで吉田拓郎のことを書いたことがあるのだが、そのことがきっかけで、昔から大の拓郎ファンだったという、とあるマンガ編集者とメールのやり取りで意気投合。「拓郎を歌って語って飲もう!」ということになったのだ。なんともまあ、お気楽なオヤジたちである(笑)。
さて、本日は直行で東京の下町、町屋である。
曇り空だけど、気持は(夜のことを考えながら)晴れやかに行ってきます!