第一回うまれよ未来塾だった日
2013年6月11日 (火曜日)
先日の日記で、このような記事を書いた。
若者よ、「日本の未来づくり」に挑戦してみないか?
『うまれよ未来塾』を開催するぞ、という内容だ。
昨日は、この『うまれよ未来塾』の第一回目。学生数は4名のみという少人数だったのだが、内容はとても濃いもの。日本のコンビニ業界を創り上げたセブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長から出題された「流通業のインフラをどう使いますか?」という課題を題材にしながらの塾だった。
僕も最初から最後まで立ち会わせてもらったのだが、「なるほど~」と感じ入ることがたくさんあった。
以下は昨夜遅く、僕に届いた東洋大学2年生の男子学生からの感想メール。
僕が先日、東洋大学にお邪魔した際に知り合った学生で、昨日の塾に参加してくれたのだった。
夜分遅くに失礼します。
お疲れだと思うので、メールに返信はいりません。
本日、未来塾に参加させていただいた東洋大学・2年の○○です。
以前、釘崎さんから名刺をいただいていたので、こちらにメールをさせていただきました。
本日はありがとうございました。
未来塾に参加してよかったです。
今、成長するチャンスは動いたらあるんだ!っと思うと同時に、本当にあったことに驚いてます。
個人的な話になってしまいますが、今日の未来塾を、自分が出来る限り活用して成長していきたいと思います。
釘崎さんが東洋大学に来てくださらなかったら、未来塾へ参加することはなかったと思います。
あの日に東洋大学に来てくださってありがとうございます。
今日参加して、これからも参加していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
いやー、嬉しいじゃないですか。
本日はこのメールだけで、頑張れそうな気がする。
あ、そういえば今朝は早朝会議が行なわれるのだった。速攻でご飯を食べて、(あまちゃんは我慢して)行ってきます!