仙台国際ハーフマラソン顛末記
2014年5月12日 (月曜日)
昨日は仙台国際ハーフマラソン大会の開催日。
選手受付は(たぶん観光施設にお金を落とさせるためだと思うけど)前日までに済まさねばならず、僕は前日の土曜日から仙台入りした。
※ちょっと余談。3か月前に宿を予約したのだが、すでにほとんどのホテルは満室だった。やっと取れたホテルも、ふだんは7千円くらいで宿泊できるふつうのビジネスホテルなのだが、この日の宿泊代は1万4千円。うーむ”(-“”-)”
仙台に到着してまず向かったのは仙台市役所。ここでゼッケンをもらい受付完了。
お隣の勾当台公園では、マラソン前日祭なる催し物が開かれていた。ご当地アイドルの登場で盛り上がっていた(^o^)
受付を済ませて向かったのは、東北一の繁華街、国分町。そこには、仙台実業界の名士(妖怪?お笑い?)である、かっちゃんが待っていた(*_*)
一軒だけで軽めに終わる懇親会だったのだが、結局は予想どおり全3軒のはしご。2軒め以降の写真は諸般の事情で割愛します(笑)。
そして翌朝、いよいよ大会本番だ。スタート地点には川内選手がいるではないか。ゼッケン1番なんだ。すごいなー。
僕のスタート地点はこの川内選手のいるところから遥か後方。最後尾からの出発となった。
この最後尾からの出発で良かったこと。
Qちゃん(高橋尚子選手)と、少しの間いっしょに走れたことだ。Qちゃんは最後尾からスタートして、出場選手たちと精力的にハイタッチしながら僕たちを追い越して行った。
あ、そうそう。最後尾に向かう途中で、新潟の変人、ミナキさんとバッタリ出会えたことも、良かったことのひとつかな?
しかし最後尾で悪かったこと。
なにせギュウギュウに詰まっており、スタートラインを通過できたのが号砲が鳴ってからすでに6~7分後。スタートラインを過ぎてからも大渋滞で、抜け出すことがなかなかできなかった。
それでも8km地点くらいから、徐々にスピードアップ。
僕の今大会での目標は2時間切りだったのだが、なんとか前半の遅れを取り戻そうと、必死こいて走った。
が、13kmを過ぎたところで、急に足が上がらなくなってしまった。
ここからゴールまでの約8kmが、もう地獄のようだった(T_T)。
そしてゴール。
気になるタイムは、ネットで2時間14分00秒。
むむむ(´・ω・`)。
ちなみに昨年のタイムは、ネットで2時間3分33秒。昨年よりも10分以上も下回る成績となってしまった。
正直ここまで苦戦するとは思っていなかった。
それでもゴールで、かっちゃんが温かく出迎えてくれたのは嬉しかった。
どうでもいいけど顔デカいな(笑)。
まあ、いずれにしても、こうやって無事完走でき、日記にも書けるくらいなのだから、まずはメデタシメデタシ。
とはいえ、やっぱり悔しい。僕のワーストから3番目くらいに悪いタイムだったのだ。
次回、出場を予定している大会が、10月12日(日)に開催される新潟シティマラソン。ここでは納得のいく走りをしたい。
そのためにもこの夏場、しっかりと走り込むことが大事だ。
そして決め手は減量。今回ダメだったのは、練習不足以上に、減量できなかったことが大きかった。なにせ終盤で足が上がらないのは、体重が無駄に増えてしまったことが原因だ。
よし、この夏こそは痩せることにしよう。
タッポンタッポンのお腹と、そろそろサヨナラしなければ( `ー´)ノ
ということで本日の日記は、仙台国際ハーフマラソンの顛末記でした。
さてと、実はこれから早朝の新幹線に乗って静岡に向かう。昨日、急に社員から同行要請があったのだ。無茶振りっていうやつだな、ま、いいんだけどね(-_-;)
では本日の「花子とアン」はあきらめて、行ってきます!
うっ。足腰が痛くて歩けない。東京駅までタクシーで向かうことにするか。ああ情けない…(T_T)