若手社員全員が採用担当者
2015年2月5日 (木曜日)
昨夜は、ダイワコーポレーションさん(以下ダイワさん)という首都圏に数多くの倉庫を有する物流会社のキックオフパーティーに招かれ参加した。
ダイワさんは、パフ創業時からのお客様であり、創業時からの職サークル協賛企業であり、現社長の曽根さんとはビジネスの領域を超えた盟友であり、ボウリングのライバルでもある。
#曽根社長との出会いは、大昔のコラムに書いています ⇒ 「釘さんの素晴らしき100の出会い」
ところで何のキックオフだったかというと、「新卒採用プロジェクト」のキックオフ。いよいよ同社の2016新卒採用も本格的に始動する。
2016採用は、曽根社長の肝いりで若手社員を中心とした「新卒採用プロジェクト」を結成して行うことになった。そしてそのプロジェクトマネジメントを、パフが引き受けることになった。
プロジェクトメンバー候補として参加を呼び掛けたのは、同社の入社1年目から3年目までの若手社員17名。強制ではなく、あくまで本人の意思を尊重して手を挙げてもらう方法をとった。
もちろん現場での仕事もあるわけだから、二足の草鞋(わらじ)を履くことになる。仕事量は確実に増える。現場の他の先輩社員や上司の理解・協力を得ることも必要だ。ハードルはかなり高い。
いったいどのくらいの割合の若手社員が手を挙げてくれるのか、ちょっと心配だった。
が、それは杞憂だった。アンケートをとったところ、なんと、対象の若手社員(17名)全員が「ぜひ引き受けたい」との回答だったのだ。
これはスゴイ!
手を挙げた本人ももちろんスゴイのだが、それを許可してくれた現場の上司もスゴイ。理解してくれた同僚・先輩もスゴイ。
こりゃあ、同社の採用成功はもう確定したようなものだ。
みなさん、これから楽しく真剣に、新卒採用に取り組んでまいりましょう!