替え歌とパフ創業キーマンの講演と神楽坂と
2016年2月3日 (水曜日)
昨日は、日記で予告したとおり、午前10時半からパフの二次選考(替え歌対戦)が行われた。会社側選手として登場したのは僕とサエキと、まさかのミゾブチ。
ミゾブチは社員ブログに事前に歌詞を載せており(フライングだぞ!)、歌う前から注目を集めていた。実際の歌唱力も、悔しいけれどなかなかのもの。
ということで、僕も昨日の歌詞を披露しておくことにしよう。
「流星」の替え歌
作詞 釘崎清秀(元の詩は吉田拓郎)
作曲 吉田拓郎
たとえば僕がまちがっていても 人と違う生き方があるなら
WoWoWo 試してみろ
行動にまさる強さは無くて 理屈の中では何も変わらない
WoWoWo 動いてみろ
確かなことなど 何も無く ただひたすらに へそ曲がり
他人(ひと)はまぶしく 羨ましくみえる でも僕には僕の生き方がある
君の欲しいものは何ですか 君の欲しいものは何ですか
忙しい日々に つまづいた僕は 今しか見えない男になったよ
WoWoWo 流れて行く
昔の友達からの指摘は刺激的で、もいちど自分を試したくなったよ
WoWoWo 目が覚めた
志をどこか 忘れてた そんな人生はつまらない
成功するとは言わないが 無難な 生き方より自分らしい
君の欲しいものは何ですか 君の欲しいものは何ですか
人と違う生き方は理解され難く ただそれだけに苦しくて
でも無難な生き方は退屈で 思い出なんか残らない
君の欲しいものは何ですか
WoWoWo 僕の欲しかったものは何ですか
この詩は1番が、僕が大学を卒業した後あえて出来たばかりの小さな会社に飛び込んだ時の心情を綴ったもの。そして2番はパフを起業する時の心情を綴ったものだ。
昨日はこの替え歌選考を終えたのち、僕は飯田橋のディスコさんに向かった。14時からとある新年会が催されることになっていたからだ。
とある新年会というのは、「日本の人事部」さんが主催する人材業界経営幹部のみを集めた講演&交流会。約200名の方々が参加していた。
僕はマングローブの今野社長と示し合わせて、会場の一番前の席を陣取って講演を聴かせてもらった。
講師はJリーグチェアマンの村井満さん。実は最初はこの会合に参加するつもりはなかったのだが、村井満(通称ムライ)さんが講演をやるというものだから、急きょ今野さんと示し合わせて参加することにした、というのが事の真相なのである。
ムライさんは知る人ぞ知る、パフ創業のキーマンでもある(上の「流星」の替え歌の2番に出てくる「昔の友達」というのが、まさにムライさんなのである)。
つまりパフのキーマンが2年前にチェアマンになっちゃったわけで、そのチェアマンが講師を務める講演会を欠席するわけにはいかない。たっぷりと、ムライさんの味のある講演を聴かせていただいた。
僕はムライさんの30数年前からの弟分で、様々な裏話を知っているつもりだったのだが、昨日は僕でも知らなかった裏話を披露していただいた。そのことは、またあらためて書こうと思う。
で、この講演&交流会を終えた後、僕と今野さんは神楽坂の街へ。
今野さんと会って話をするのは久しぶりだったので、様々な情報交換をしようということになったのだ。
貴重な情報を多々仕入れさせてもらったのだが、ここでの話はもちろんナイショ。仕上げのうどん&蕎麦が美味しかったことだけ、お知らせしておこう(笑)。
さて、本日は2月度のキックオフミーティング。サプライズな発表もあったり。
では、あさ(あ、もう始まった!)後、行ってきます!