2017内定者第一号が誕生した日
2016年4月19日 (火曜日)
各社佳境となってきた2017年の新卒採用。
ふつうの会社では内定を出すのは会社側だ。でもパフでは最後は自分で自分に内定を出してもらう。「内定承諾」とは似て非なるものだ。
内定承諾は、「しょうがないから、あんたのお願いを承諾してあげるよ」というニュアンスが無きにしも非ず。
でも「自分で自分に内定を出す」という行為は、内定承諾とはだいぶ違う。
自分で考えて自分で決めるわけだから、その決断を覆すなんていうことになったら自分を裏切ることになる。自分自身を否定することになる。自分で自分に内定を出すためには、大きな覚悟が必要となるのだ。
で、昨日の朝、今年(2017採用)初の内定通知が出された。
内定通知を読み上げるのも受け取るのも自分だ。
この動画、リンクされるかな?
2017内定者第一号の名前は、日大芸術学部のサツキアヤ。パフの社員や、その周辺には「アヤさん」が多数いるのだが、また一人アヤが増えてしまった(笑)。
彼女には早速昨日、広報プロジェクトリーダーを任命した。これから4名の部下(大学三年生のインターン生)を従えながら、来シーズンの100×10チャレンジ生を広く集める仕事に奔走してもらう。
下の写真は、採用担当者を務めたヒラハラとサツキとのツーショットだ。
下の写真は、自分で書いた内定通知書。2枚に渡って熱い思いをギッシリと綴ってくれた。
ところで、自分で自分に内定を出すことを留保している最終合格者があと数名いる。
働くのは自分。周囲の意見に惑わされぬよう、納得のいく答えを出してほしいものだ。
さて、今朝はすっきりとした晴天。では、朝食&朝ドラ後、軽快なウォーキングで行ってきます
まずは寄付で応援しよう
2016年4月18日 (月曜日)
生まれ故郷や、少年時代を過ごした土地が大きな災害に見舞われるというのはショックなものである。
自分の卒業した小学校の校舎が避難場所になっている状況をテレビの映像で見るのも複雑な気分である。
僕の両親はすでに他界しており、実家と呼べる場所は今はもうないのだが、旧友たちの多くは湯布院に住み、働いている。
市役所や社会福祉関係の仕事をしている友人も多い。寝る間もなく災害復旧や、町の人たちのための仕事に忙殺されていることだろう。
16日に最大震度6弱を観測し、以降も余震が続いている。約900名の人たちが湯布院小学校で不安な一夜を過ごしたのだという。
何もできずにいる自分がもどかしいのだが、まずは寄付で応援したい。
由布市のホームページには、まだ情報が記載されていないのだが、このネット募金(九州広域災害被災者支援)であれば、湯布院にも支援の手が届きそうだ。
その他、日本赤十字社でも義援金を受け付けている。
釘さん日記の読者の皆さんにも、ご協力をお願いできると嬉しいです。ぜひ、よろしくお願いします。
自分もこれから継続的な応援ができるように、まずは自分の会社の業績をしっかりさせないとね。
なんだか、いろいろと書く気になれないので、本日はこのへんで。
では、故郷の一日でも早い復旧を祈りつつ、行ってきます!
熊本の皆さんに、心よりお見舞い申し上げます
2016年4月15日 (金曜日)
僕の出身地は熊本県である。熊本(八代市)で生まれ、5歳までを日奈久や人吉で過ごした。その後、熊本の隣、阿蘇山を越えたところにある大分県の湯布院に引っ越した。
なので熊本には今でも親戚が大勢いるし、熊本で暮らしている仲のいい友人たちもいる。
10年ほど前までは、熊本市内の某企業の採用コンサルティングを引き受けていたこともあり、毎月一回は足を運んでいた。
昨年の秋には、仲のいい従兄が暮らす熊本市内の家に遊びに行き、天草などにも行った。熊本大学でセミナーを実施したり、熊本市内の友人たちとミニ同窓会を行ったのは一昨年のことだった。
そんなこともあり、昨夜突然襲った震度7の地震は、他人事ではなかった。
すぐに主だった親戚、知人、友人に連絡を取った。
ネットが普及しているおかげで、メール、SMS、Facebook、Twitter、LINEなどで連絡を取り合ったり、状況を知ることができた。
幸い僕が連絡した方々は、みな無事だった。
無事が確認できて安心はしたのだが、激しい余震が続いており、皆とても怖いと言っていた。まだまだ油断はできない。不安な状況で暮らす友人たちのことを思うと心が痛む。
熊本で暮らす皆さんに、あらためてお見舞い申し上げます。
しばらくは余震が続くようですが、くれぐれもお気を付けて。一日も早く、通常の暮らしに戻れるようになることを願っております。
「てるてる家族」と「とと姉ちゃん」
2016年4月14日 (木曜日)
朝7時15分~7時45分の30分間は、僕にとってのゴールデンタイムである。
NHK BSプレミアム。朝7時15分~30分は昔の朝ドラの再放送をやる時間枠。その直後の朝7時30分~45分は現在の朝ドラを総合テレビに先駆けて放映する時間枠だ。
つい先日までの再放送枠は「どんど晴れ」。その後は、ご存じびっくりぽんの「あさが来た」だった。
で、先日から始まったのが「てるてる家族」と「とと姉ちゃん」。
とと姉ちゃんはまだ、すごく面白い、という段階までは来ていないが、これからの展開に期待している。
で、とと姉ちゃん以上に楽しみにしているのが「てるてる家族」。
2003年秋から2004年春にかけて放送されていたドラマなのだが、僕がNHK朝ドラにはまり始めたのは、この「てるてる家族」からだった。
まあ、なにしろ面白い。ミュージカル仕立ての軽快なテンポで物語が進展していく。毎日、朝が来るのが楽しみだった。
あ、そうそう。石原さとみの実質的なデビュー作でもある。当時彼女は16歳~17歳のあどけなさの残る少女。「きっと将来はすごい女優に成長するだろうな~」と思いながら見ていたものだ。
てるてる家族は多用している音楽の著作権の問題で、DVD化が難しかったと聞く。なので、この13年ぶりの再放送はとても貴重なのだ。録画して永久保存版にしようと思っている。
おっと、そろそろいい時間。視聴態勢に入らなきゃ(^^ゞ。
では、てるてる&朝食&とと後、行ってきます!
出席率の高い説明会
2016年4月13日 (水曜日)
昨日の名古屋出張は、某M社の会社説明会におけるパネルディスカッションのファシリテーター役を務めることが目的だった。
このファシリテーターという仕事、会社設立2年目くらいから数多く引き受けているパフの伝統的&特徴的な仕事だ。独立して専業にしている元社員もいるくらい。
僕も昔は数えきれないくらいやっていたのだけど、最近はめっきっり少なくなった。見せる対象は学生なので、やっぱりファシリテーターは若いほうがいい。
で、話は昨日のM社の説明会。
M社は採用人数300名超の会社で、説明会も全国の主要都市で何十回も開催することになる。そのすべての説明会をパフがお手伝いしているわけなので、ファシリテーター役も人手不足。ということで、僕も何回かの説明会(主に東京以外での開催分)を引き受けている、というわけだ。
今年もすでに、大阪2回、福岡2回を引き受けた。そして昨日の名古屋が午前と午後で2回。総計6回の説明会を担当したことになる。
びっくりなのが、学生の出席率の高さ。M社は大企業ではあるのだが、BtoBの会社なので、有名なわけでも人気が高いわけでもない。にもかかわらず、毎回90%を超える出席率なのだ。
なかでも、福岡での事務系向けの説明会は100%。昨日の名古屋の午後の回(やはり事務系向けの説明会)も100%の出席率だった。
学生の売り手市場と言われる2017年の就職・採用戦線なので、学生のドタキャンや無断欠席が増えても不思議ではないのだが、この高さはいったいどうしてなんだろう。
ファシリテーターが僕だから?
いやいや、それは関係ないね(笑)。
まあ、とても喜ばしいことなのでいいのだが、他のお客様がすべてそういうわけではないので、(もしマネできる出席率向上の施策があるのなら)突き止めてみたい。
来週は仙台、再来週は札幌で、それぞれ2回ずつの開催が予定されている。引き続き、多くの学生諸君が参加してくれることを期待する。
さて、本日は、障がい者雇用支援を専業とするパートナー企業が開催するセミナーに丸一日参加する。参加者の多くは企業の人事担当者。無断欠席やドタキャンがないことを願う(人事担当者って結構平気でブッチするんだよねw)。
では朝食&面白くなってきたNHKの連ドラを観てから行ってきます!
急いで名古屋に行かなくちゃ!
2016年4月12日 (火曜日)
僕の体内時計はかなり正確だ。
就寝時間が早かろうが遅かろうが、毎朝ほぼ同じ時間に目が覚める。
この季節の僕の起床時間は午前5時50分。
前日、飲み過ぎて午前様になっても、目覚まし時計をセットし忘れていても、午前5時50分が近づくと目が覚める。
でも、今朝は午前5時27分に目が覚めた。
本日はこれから、午前6時50分の新幹線に乗って名古屋に行かねばならないのだ。
なので昨夜就寝時に、明日は5時半に起きなきゃ!と思って床に就いたのだった。目覚まし時計も午前5時30分にセットして。
すると僕の体内時計は、その目覚ましよりも3分早く僕を起こしてくれた。これはすごいね。
ということで、今朝は悠長に日記を書いている場合ではない。
きょうの朝ごはんは新幹線の中で。
では、至急着替えて、東京駅まで行ってきます!
釘さん完全復活す。
2016年4月11日 (月曜日)
歩けないくらいの腰痛に見舞われたのが2月上旬。
あれからまる2か月が過ぎたのだが、ついに昨日で完全復活。
マラソン大会に出場できるまでに回復した。
昨日参加したマラソン大会はパラカップ2016。
多摩川の河川敷を走るのどかなチャリティーマラソンで、若者だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん、そして小さな子供たちも。
まさに老若男女が楽しめる大会だった。
ま、僕も年齢的にはおじいちゃんに近いのだけれど(´・ω・`)。
ところで、ランニングと並行して、最近は週末にミュージックスクールに通っている。
なかなか上達している実感がなかったのだが、一昨日のレッスンでは何かをつかめたような気がする。
次回ライブでは、財津和夫や小田和正を原曲でカバーできるようになった釘さんを披露したいものだ(笑)。
55歳と5か月を迎えた春。ランも歌もまだまだ発展途上なのだ(^O^)/
さて、本日は季節が逆戻りして寒くなるらしいが、気分は春のままウォーキングで行ってきます!