のり弁を作ってみた
2016年5月10日 (火曜日)
貧乏な学生時代、お世話になった食べ物が二つある。
ひとつは吉野家の牛丼。僕が学生だったころは300円だった。こんな安い値段で牛肉が食べられるなんて、東京ってスゴイと感動したものだ。
そしてもうひとつ。
本日の日記の主人公、ほっかほっか亭(現在は分裂した「ほっともっと」のほうが僕らには馴染みがある)の、「のり弁」だ。
のり弁は当時(僕の記憶が確かならば)220円だった。
吉野家の牛丼は東京に出てきて初めて知ったのだが、のり弁は地元の大分にもあった。
「のり弁」にプラスして、味噌汁代わりの缶ビールを買ってよく食べていた。両方足しても400円。すごく幸せな気分になったものだ。
現在では、税込みで350円(ほっともっとの場合)なのだが、いまでも週に2~3回はお世話になっている。
パフの事務所から徒歩数分のところに、ほっともっとの茅場町店(たぶん東京でいちばん大きなお店)があり、昼時になると、ついつい足が向いてしまうのだ。
で、昨日のお昼も気が付けば、ほっともっとにいた。
そこでもらったお土産がある。店員さんが「こんなくだらないものでお恥ずかしいんですが…」といいながら手渡してくれた。
お土産?
こんなこと初めてだ。
常連だからだろうか?
鞄に仕舞い込んでいたのだが、さっき思い出して取り出してみた。
おお、これはなかなかスゴイじゃないか。のり弁ファンとしては、これをそのまま放置することはできない。
ということで、以下、遊びながら連写でアップしておこう。
こんなのを考えるほうも考えるほうだが、朝っぱらから遊んでブログにアップするオヤジもどうかと思う(笑)。
きょうのお昼ものり弁で決まり!
では、雨も止んだようなので、ウォーキングで行ってきます!