パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

元社員は採用担当者

2016年5月20日 (金曜日)

昨日の夜は、5年前にパフを辞め、某社の採用担当者として転職した元社員のN女史との情報交換会。

会うのは2年ぶりくらい。活躍していることはよく耳にしていた(Facebookなどで目にしていた)ので、それほど久しぶりという感じはしなかった。そもそも辞めてからもう5年も経つなんて、ちょっとビックリだ。

夜の7時前に茅場町の事務所まで来てくれて、会社にいた社員たちと「わー、久しぶりー、元気ー(^O^)/」と、しばし騒いでもらった後に近場のビール居酒屋に行って僕と二人で情報交換。

まあ、情報が出るわ出るわ。僕でも知らないような同業者の裏側の話などもたくさん出てきた。

先進的な採用担当者としての5年の経験は、もともと有能なN女史をさらに大きくしたようだ(カラダもいくぶん大きくなったようだしw)。

気が付けば、もう午前零時近く。あっという間に時間が過ぎた、実に楽しい情報交換会だった。

 

パフには元社員で、いまは外の世界で活躍している人材が多数いる。

辞めたときは淋しかったり残念だったりするのだが、それでも昨夜のN女史のように、たまに戻ってきてザックバランな情報交換ができるというのは嬉しい。

N女史が言っていた。

「やっぱり新卒で初めて入社する会社は大事ですよね。私も辞めてみて、パフで教わったことが大切なことだったんだってことが身に染みて分かりますし、自分の社会人としての基礎をつくってくれたのはパフだったんだなって思います。釘崎さんが、実はすごい人だったんだってことも転職してみて改めて思いました」(少し盛ってますw)

そう。学校を卒業して初めて入る会社の影響は確かにとても大きい。「初めて入った会社がパフでよかった」と言ってくれる元社員たちが大勢いるということは、僕にとっても、今いる社員たちにとっても、とても嬉しいことなのだ。

 

さて、早くも週末だ。あっという間の一週間だったが、たくさんの人たちとのコミュニケーションが生まれた一週間でもあった。

では締めくくりの本日も、健康的なウォーキングで行ってきます!