パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

最近、新聞に取り上げられる機会が増えている。うれしいことだ。この世代のオジサンにとって新聞というメディアには格別な憧れや信頼感がある。国家権力の御用新聞になり下がった新聞もあるので、なんでも信頼できるっていうわけではないけれど(苦笑)。

そんななか本日の日経産業新聞。いやあ、うれしいです。先日、発表した「履修履歴活用コンソーシアム」のことを大々的に図解付きで扱ってくれている。

もちろん良いことばかりじゃなくて今後の課題も含めて書いてあるのだが、でも全体としては、このコンソーシアムが秘めている可能性。つまりは「学ぶ」と「働く」とを繋ぐ役割を、このコンソーシアムが担っていくのではないか、という期待を書いてくれている。

「大学関係者の間には『学生が就職活動にばかり目を向けてしまい、勉強に身が入らなくなってしまっている』との不満が根強い。コンソーシアムは、そうした不満への産業界からの答えのひとつになる可能性を秘めている」

との言葉で結ばれている本日の日経産業新聞。ぜひ買って読んでみましょう(^^♪

 

「広報しえん(新潟市)や名大社(名古屋市)といった地方の就職情報サービス会社もコンソーシアムに加わる」って書いてある。西嶋さん山田さん、ちゃんと買って読んでね(*´з`)。

 

さて、本日はこのコンソーシアムの件で、マイナビさんとの詰めの打ち合わせがあったり、夜は来週に迫った職サークルシンポジウム出演者の皆さんとの打ち合わせがあったりで、なかなか慌ただしい。みね子との朝練は短縮して、ちょいと仕事した後に行ってきます!