石田ゆり子似の管理栄養士さん
2017年9月11日 (月曜日)
先週の金曜日は、年に一度の人間ドック。
予想していたほど悪くはなかったのだが、体重、腹囲、血糖値、γGTPが基準を大きく上回っており、担当の医師から「管理栄養士と面談を行ってもらいますので残っていただけますか」と言われた。つまり生活指導を受けるために居残りとなってしまったのだ。
待合室でしばし待っていたら、石田ゆり子に似た看護師さん(みたいな女性)に「クギサキさん、お待たせしました。どうぞ、こちらへ」と、ひとつ上の階の個室に案内された。
「美人の看護師さんだな・・・。あんな人に指導を受けてみたいな・・・」と思っていたら、なんとその石田ゆり子似の女性が僕の目の前に座り「わたしクギサキさんを担当します〇〇と申します」と名刺を差し出してきた。名刺を見ると「管理栄養士」と書いてある。看護師さんではなく、生活指導を担当する管理栄養士さんだったのだ。
そこからは、日常のことをあれやこれやおしゃべり。
ゆり子「お酒はお好きなんですか?」
釘「いやあ、好きというかほぼ毎日付き合いがあるもので」
ゆり子「じゃあ飲まないという訳にもいかないですね。どういったお酒を飲まれるんですか?」
釘「最初はビールで、和食の店だとその後は日本酒を飲むことが多いですねぇ」
ゆり子「どのくらい飲むんですか?」
釘「ビールは1本くらいで、そのあとお酒は三合くらいでしょうか、途中から記憶がなくなるもので確かじゃありませんが(苦笑)」
ゆり子「まあ、お強いんですね、ふふ(笑)」
とまあ、こんな感じの会話で、面談されているというよりも楽しくお喋りしている感じ(#^^#)。
で、最後のほうの会話。
ゆり子「じゃあクギサキさん、半年後の目標数値を決めましょうか」
釘「はい!」
ゆり子「体重は65kgを目指してみましょうか。そして腹囲はやっぱり85cm以下までもっていきましょう♪」
すっかり石田ゆり子のマジックにかかってしまった僕は、従順な少年のようになっていた。
ゆり子「お酒は飲まないわけにはいかないでしょうから、できれば焼酎かウィスキーにしていただくといいかもしれないですね」
釘「あ、大丈夫です。焼酎もウィスキーも好きです!」(できればあなたと一緒に飲みたい…)
ゆり子「半年後にメールをお送りしますんで、そのときの状況を教えてください」
釘「え?メールをいただけるんですか?が、がんばります!最近ランニングもがんばってるんですよ(#^^#)」
ゆり子「あ、ランニングもやってらっしゃるんですね。とっても良いことだと思います。じゃあ、目標数字を目指して頑張ってくださいね♪」
とうことで、体重65kg、腹囲85cmが、当面の僕の目標。石田ゆり子似の管理栄養士さんの顔を思い浮かべながら頑張ろう。
あ、ところで本日の朝ランは計画休。きのうの夕方、10km走っていますからね。
では今朝は、ゆり子ではなく、みね子に励まされながら行ってきます!