パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

扁桃炎と闘い始めた日

2018年3月8日 (木曜日)

一昨日の夕方。D社さんとの宴席が始まる前くらいからだった。

ノドが痛いのだ。

風邪でもひいたかなと思ったのだが熱があるわけでもなく、気にせず宴席に向かった。

「いやー、きょうは花粉がヒドイですね。目もノドも痛くて痛くて」とD社のS常務が仰っていたこともあり、「あ、じゃあ僕もこのノドの痛みは花粉症かな。ついに花粉症デビュー。これで僕も都会人ですね、ガハハハッ。酒を飲んで痛みを紛らわせましょう!」なんていう呑気な会話をしていた。

一夜明けて昨日の朝。ノドだけではなく首筋、耳の下あたりが痛くなっていた。

「ありゃ、ここは扁桃腺だな、やばいな」。もうずいぶん前になるが(7~8年前だったかな)やはり急性扁桃炎になったことがある。そのときは39度以上の熱が連日続いて会社も休まざるを得なかった。あわや入院、というところまで悪化してしまった。

そんなことになってはたいへん。酷くならないうちに治さなきゃということで、昨日の朝、会社の近くのクリニック(内科)に行った。

そうしたところ、医師から「これはうちじゃなくて耳鼻咽喉科」で診てもらったほうがよいとのアドバイスで、紹介してもらった茅場町の耳鼻咽喉科専門のクリニックに行った。クリニックの梯子なんて初めてだ。

耳鼻咽喉科のクリニックは超満員。たぶん花粉症に悩む人たちなのだろう。

随分と待たされたあとに、やっと僕の診察。症状を伝えたところ「あー、なるほど。よく診てみましょう」と鼻に部分麻酔をかけられての写真撮影が始まった。鼻からノドにかけてワイヤー状のカメラが挿入されて撮った写真がこれ。

 

グロテスクなので小さめにアップします💦

 

なるほど、素人目に見ても腫れているのが分かる。白い斑点みたいなものもみえる。

「菌による扁桃炎ですね。しばらくは薬を飲んで安静にしてください。処方した抗生物質を飲みきったらまた来てくださいね」

ということで扁桃炎確定である。

昨夜の宴席(内定者を交えた社内懇親会)は急きょ欠席させてもらった(ゴメンナサイ)。抗生物質を飲んでるあいだはアルコールを控えなければならないらしいが、まあしょうがない。来週後半には楽しみにしているイベントもあるので、それまでには完全復調させなければ。

 

考えてみたら、この2週間は連日の宴席だった。知らず知らずのうちに、体がギブアップしていたのだろう。いい機会なので、来週の水曜日までは休肝ウィークといたしましょう。

 

 

ということで酒の代わりに、処方してもらった上の薬を飲んで行ってきます!