パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

われら青春!にふれあった日

2019年7月22日 (月曜日)

先週末、密かに楽しみにしていたこの公演に出かけました。

 

 

そう、中村雅俊です。

中村雅俊は御年68歳。僕より10歳年上なんですが、いまでも「青春」の二文字が似合う俳優さんです。

1974年に始まった学園ドラマ「われら青春!」で主役の沖田先生として本格デビューし、翌年の1975年には「俺たちの旅」でカースケを演じ、その人気を不動のものとしました。

僕は当時、中学2年~3年生の多感な時期。中村雅俊が演じる青春ドラマにはまりまくっていたのをよく覚えています。

なかでも中村雅俊が歌っていた「ふれあい」(われら青春!の挿入歌)や「俺たちの旅」(俺たちの旅の主題歌)や「ただお前がいい」(〃挿入歌)を、ドラマ放映翌日の登下校時には、よく口ずさんでいたものです。

そんな中村雅俊ですが、生で見たのは生まれて初めて。あのフレンドリーな笑顔、飾らない人柄は、テレビで見る彼の印象とまったく変わりませんでした。

 

 

公演は第一部が「勝小吉伝」という鴻上尚史演出の演劇で、第二部がいままでのヒット曲を集めたライブ。

僕の目当ては第二部のライブだったのですが、第一部の演劇もすごく面白くて楽しめました。ライブでは、「ふれあい」も「俺たちの旅」ももちろん歌ってくれました。自分の青春時代を思い出す心地よい3時間でした(*^_^*)。

 

さて、なかなか明けてくれない今年の梅雨ですが、心の中はブルースカイ&青春で今週も頑張ってまいりましょう。

では、いつもどおり朝食&なつぞら後、行ってきます!

・・・あ、でも今日の行く先は羽田空港です。詳しくは明日の日記で(@^^)/~~~

 

朝ランも雨の中で青春でした(笑)