パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

茅場町から九段下の現オフィスに移転したのが2年前。2018年の5月アタマでした。

以来ずっと同じレイアウトで仕事をしてきましたが、新しい社員が増え(これからもちょこちょこと増えるでしょうし)、新体制となる第25期がスタートするのを前に、大規模なレイアウト変更を実施することにしました。

僕は今でも窓際族ですが、さらに窓際に(ひょっとしたら窓の外に?)席を移そうかと思っています。

とはいえ、僕は自分でレイアウトを決めることができません。

今回のレイアウト変更は「レイ変プロジェクト」を立ち上げ、そのメンバーたちに全権委任することにしたからです。任せたからには、社長とはいえ、無用な口出しは禁物です。わがままなんてもってのほかです。

予算の上限も決めました。移転するわけではないので、これだけあれば十分だろうという金額です。仮眠室を作ったりマッサージチェアを買ったりするのでしょうか……。

👇これは茅場町時代に実施したレイ変時の完成イメージ図の一部

 

ともあれ、出来上がりを楽しみにしていましょう。

早ければ5月上旬、遅くても6月末までには完了する予定です。

お取引先の皆さん、出来上がったらぜひ(パフへの大型発注を大義名分にしてw)遊びにお越しください。

さて、本日は真冬の気候のようです。冷たい北風が吹きまくっているみたい。昨夜も帰り道、寒くて凍え死にそうになりましたが、今朝はさらに寒いみたいです。ダウンコートを着ていくことにしましょう。

では、朝食&スカーレットwith筋肉体操後、行ってきます!

 

出張だらけのシーズン到来

2020年2月5日 (水曜日)

学生が春休みを迎え、企業の(呼び名はいろいろですが)会社説明会のシーズンが始まりました。

パフも何社かのお客様の説明会現場に乗り込んで支援しています。

現場仕事はやらない主義の僕でも、この時期ばかりは助っ人役を引き受けています。

そんなわけで来週以降は出張だらけ。平日の半分以上は東京にいません。

困ったことに「春よ来いライブ」の直前にも、3日連続で地方出張を入れられてしまいました。

新幹線や飛行機に乗ってあちこち移動するわけですが、インフルエンザや新型肺炎で大騒ぎしているこのご時世、ウィルスや菌に引っかかるわけにはいきません。

連日ホテルに宿泊することも多く、乾燥で喉をやられるリスクも高まります。

そこで、これを携行しようと思います。

 

はい、イソジンうがい薬です。

効能を疑う声もあるようですが、僕は効くと思っています。つい先日(確か緊急地震警報で深夜たたき起こされたとき)えらく喉が痛くなっていて、こいつでうがいをして寝たらば、翌日にはすっかり痛みが取れていましたし。

ということで、出張カバンにはこれを詰め込んで、これからの出張シーズンを乗り切りましょう。

 

さて、本日は2月度のキックオフ会議。ちょっとした楽しい発表もあります。

ではまずは、朝食&スカーレットwith筋肉体操後、行ってきます!

ヘンな夢を見た朝

2020年2月4日 (火曜日)

僕はわりと夢を見るほうですが、だいたいは朝起きると忘れてしまいます。思い出せたとしても、支離滅裂で筋が通らず荒唐無稽なものがほとんどで、記憶には残りません。

でもたまに面白い(というかリアルでドキドキする)夢を見ることもあって、それは何回も反芻するのでずっと覚えています。

たとえば空を飛ぶ夢などは定期的に(数か月に1回くらい)見ており、それがまた結構リアルなので、朝起きた時には空を飛んだ時の不思議な気持ちが持続しています。

今朝もリアルな夢を見てしまいました。あんまりいい夢ではありません。

「えー、そんなー、勘弁してよ~」という自分の言葉で目が覚めました。それで夢だということに気が付きました。あー、夢でよかった、と、胸をなでおろしたくらいです。

どんな夢かというと、2月21日のライブを他のミュージシャンに乗っ取られてしまった、という夢です。

他のミュージシャンというのは僕の知り合い。地方の同業経営者Eさんです。

僕が本番当日ライブ会場に行くと、そのEさんがステージでリハーサルをしています。しかも、ほかのメンバー(鼓と葉と素敵な仲間たち)も当たり前のように、そのEさんと一緒に演奏しています。

そしていよいよ開演時間になりました。Eさんは「今夜は僕のために来てくれてありがとう!」と、僕が苦労して集客した観客にギターを抱えながら気持ちよさそうに叫んでいます。

僕は観客席からその様子を歯ぎしりしながらずっと眺めています。隙あらば奪われたステージを取り戻そうと試みますが、身体が思うように動きません。

そうこうするうちに、終演時間が来てしまいました。観客たちは「よかったねー、Eさんの歌、素敵ねー」とか言いながら帰っていきます。

まだ続きがあるんですが、ちょっと悲しくなってくるので、このへんで。正夢にならないことを祈るばかりです😿。

ライブ本番まで3週間を切ったことで焦ってしまっているのでしょうか。

ということで皆さん、正夢にならないことを願いつつ「春よ来いライブ2020」へのご来場をお待ちしています。万一、僕以外の人がステージの真ん中で歌っていたらすぐに帰ってくださいね(-_-;)

👆50歳記念ライブの時の写真です

 

今夜はボイトレの先生のところに行って特訓を受ける予定です。不安を払しょくするために頑張ります。

ではまずは、パフの仕事をするために朝食&スカーレットwith筋肉体操後、行ってきます!

 

やっと2月になりました。

2020年2月3日 (月曜日)

やっと2月です。2020年の1月はホント長かったです。

正月休みがあったり連休があったりで、いつもであればあっという間に終わるはずの1月なのに、今年はなぜかすごく長く感じました。

「楽しい時間はあっという間に過ぎ、退屈な時間は長く感じる」と言いますが、決して退屈だったわけではありません。むしろいつもの1月とは違って、アレコレいろんなことに追いかけられまくりました。

「年をとると時間は早く過ぎる」とも言います。

確かに小学生の頃の1年と、いまの1年とを比べると、圧倒的に小学生の頃の1年は長かったと思う同年代の人は多いのではないかと思います。

ググってみたら、ここになるほどと思われることが書いてありました。

年をとると時間が早く過ぎる理由が判明!?「時間の感じ方」を変えて人生の生産性を高める5つの方法(リクナビ薬剤師)

ちょっとこのサイトから引用してみましょうか。


●時間を長く感じる要因

1.身体の代謝が高い
2.興奮状態にある
3.時間を常に気にしている
4.広い空間で仕事をしている
5.短い時間にまとまりのない多様な刺激を得ている


なるほど。

子供は確かに代謝が高いですよね。どんな興奮か分かりませんが、少年時代は毎日が興奮でした(笑)。

学校では時間割というものがあって、毎日朝から夕方までビッシリと授業が詰まっており、ひとつひとつの授業に一喜一憂していたし。

放課後には、広い空間(広場や運動場や田んぼ)で毎日のように遊んでいました。

日中は短い時間に、国語、算数、理科、社会、図工、体育、家庭科、道徳、学活などなど、まとまりのない多様な授業を受けていましたし、クラブ活動にも精を出していました。

・・・って考えると、今年の1月もこのような感じだったのでしょうか。

確かに、出版間近の書籍の校正に追われていて常に締め切りを気にしていたし、それなりに走ったり筋肉体操をしていたので代謝も高かったかもしれません。

校正紙や書籍を並べるために机を広く使っていました。

Fネットの研修や委員会や、MAPプロジェクトや、社員の昇給計算や、採用力検定の問題作成や、ライブの練習などなど、まとまりようのない多様なことに追いかけられていました。興奮は……秘密です(笑)。

なるほどね。この日記を書くことで、今年の1月が長かった理由が少しわかってきた気がします。

さて、2月はどうなるでしょうか。

「2月は逃げる」って言いますからね。あっという間に終わってしまうかもしれません。

もっと代謝をあげて(筋肉体操を頑張って)、興奮する状態をつくらねばですね(笑)。

では、朝食&スカーレットwith筋肉体操後、行ってきます!