パフの社員は明日から(ほぼ)在宅勤務です。
2020年4月7日 (火曜日)
東京では本日、ついに緊急事態宣言が出されることになりました。
会社への出勤が全面禁止されるわけではないのですが、パフでは明日から役員とマネージャーも含む全社員が(ほぼ)在宅勤務に移行します。
勘違いしてはいけないのが「休みではない」ということ。在宅であっても出社しているときと同等のパフォーマンスを発揮しなければなりません。
うとうと居眠りしてはいけません。
仕事に飽きたからと言ってamazon primeを見てはいけません。
おやつばかりを食べていてはいけません(笑)。
(ほぼ)と書いたのは、どうしても会社に行かないとできない仕事があるときには、出社を妨げるものではない、ということです。
たとえば僕であれば、あす日本採用力検定協会代表理事としてのオンラインセミナーを実施するのですが、会社のネット環境や機材を使用するために出社します。
(あ、みなさん、これぜひ参加申込してくださいね! ⇒ 【採用力検定(R)公式テキスト出版記念/特別無料セミナー】採用力アップにつながる「採用の新常識」)
たとえば経理担当者は、銀行とのオンラインシステムが組み込まれている専用マシンを使う仕事や、請求書の発送/受け取り業務など、取引先がまだまだオンライン化されていないこともあって、フルタイムではないにしても出社しなければいけません。
あと、郵便物や宅配は日々会社に届けられますので、これまた誰かが見に行かないといけません(僕が日々会社まで自転車で行くんでしょうね、きっと💦)。
そんなわけで、事務所内がスッカラカンになることはないのですが、それでも通常の90%減になりそうです。
でも、繰り返しますが「休みではありません」。事業活動は通常通り継続しています。
営業やコンサルメンバーには全員、会社から携帯(スマホ)が提供されていますので、ガンガン問い合わせの電話をかけてあげてください。
メールも常時送受信できますし、打ち合わせも自宅からできるようにシステムや機材が準備されています。
僕もこんな感じでオンラインで打ち合わせしています。
👆昨日のマンツーマン新人研修の風景です^^
在宅勤務になっても、いかに業績を維持させることができるか。やり方は変わっても、いかに普段と同じような(いやそれ以上の)成果をあげることができるか。もちろんこれは、うちの会社だけの課題ではありません。あらゆるビジネスパーソンにとって共通の課題ですよね。
慣れないうちは不自由を感じたり、じれったさを感じたりすることもあるかもしれませんが、みんなで協力し合って日本経済を支えてまいりましょう。
では今日までは変わらず、朝食&エール後、行ってきます!