パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

パフ25周年の社史

2020年4月8日 (水曜日)

緊急事態宣言が発令されて、心配なことがひとつあります。

それは、日記ネタが激減してしまうことです……。

「おいおい、そこかよ、もっとほかのことを心配しろ!」という声が聞こえてきそうですね(笑)。

いつも日記ネタにしていた、会社でのリアルな出来事、出張という名の旅行、飲み会、お客さんとの会食、ピアノや歌の練習・・・といったことがしばらくの間ありません。

「釘さん日記」の大ピンチなのです。

こう見えても毎朝の日記執筆(ルーティン30分)は大事な仕事です。

前日に起きたことをふざけながら(たまに真面目に)書いておくことは、数年後その時の自分や会社を振り返るときに、とても役に立ちます。

そう書いていて、いいことを思いつきました。

パフは再来年(2022年)の12月に創業25周年を迎えます。つまり創業から4半世紀が経つんですね。

そこに向けて、あらためて25年の歩みを振り返るための原稿をしたためておくっていうのはどうでしょうか。

その原稿を使って、2年後に社史でも作ってもらえると創業者としては嬉しいですし(却下されるかもしれませんが💦)。

幸い僕は、生まれてから会社を設立するまでのことを書き綴った「創業物語」(2000年~2001年に執筆)や、設立から3年間くらいの悪戦苦闘ぶりを記録した「自転車操業物語」(2001年~2003年に執筆)や、僕やパフに影響を与えた方々のことを紹介した「釘さんの100の出会い」(2004年~2007年に執筆)といった連載を、当時週一で発行していたメルマガに連載していました。

これら原稿に加筆修正していきながら、あらためて25年(まだ23年ですが)を振り返ってみる。日記ネタにもなって一石二鳥ではないかと(^^)v

いま思いついたジャストアイディアなので、もうちょっと検討してからにしましょうかね。

さて、本日は僕が日本採用力検定協会の代表理事として講師を務めるオンラインセミナーです。僕からは受講者の顔は見えませんが、受講者の画面には僕の姿が映ります。会社には誰もいませんが、ちゃんとした服を着ていくことにしましょう。

では、朝食&エール後行ってきます!