麒麟が来るまで待ってます。
2020年6月15日 (月曜日)
今年の大河ドラマ「麒麟が来る」は久々の戦国時代もので、毎週日曜日のお昼を楽しみに観ています。
え?日曜日のお昼?
大河ドラマってBSは夕方の6時からで、地上波は夜の8時からでは?
ノンノン。
我が家はBS4Kテレビで朝9時からの放送分を録画して、ランチタイムに観ているのです。
・・・と、ちょっと自慢してみました(^^;
それはともかく、その日曜日のお昼の楽しみがしばらくお預けとなってしまいました。
コロナ野郎のおかげで4月以降の収録がSTOPしてしまったんですね。
でも代わりに、日曜日の新たな楽しみができました。
昔の大河ドラマの名シーンが登場することになったのです。
昨日は「独眼竜正宗」です。
これは僕が26歳、まだ独身だったころの大河です。このとき僕は兄のマンションに居候していたんですが、毎週必ず見ていました。
渡辺謙もまだ27歳。でもすでに大物俳優の雰囲気を漂わせていましたね。あの目力。片目だから余計に迫力があったのかもしれません。
この子役の名シーンもしっかりと放映されていました。
それと、勝新太郎の秀吉。ものすごい存在感です。
勝新太郎は当時55歳ですって。今の僕よりも5歳も若いなんて信じられないですね。
懐かしい名シーンが次々と飛び出し、合間には渡辺謙へのインタビューもあったりで、45分間があっという間に過ぎていきました。
コメンテーターとしての高橋英樹もよかったですね。高橋英樹は僕にとっての永遠の織田信長ですから。
そう、そして来週にはその信長の名シーンが見られそうです。1973年の大河ドラマ「国盗り物語」。僕が12~13歳。小学校6年生~中学校1年生のころでした。
「国盗り…」は、僕にとっての大河ドラマの原点なのです。
高橋英樹演じる信長のほか、秀吉は火野正平、家康は寺尾聡、そして明智光秀は近藤正臣。
本能寺の変のシーンなどは、いまでもありありと覚えています。
来週がとても楽しみなのでありました。
ということで長谷川博己光秀さん、視聴者は離れたりしませんので、焦らずにこれからの収録を進めてくださいませ。
さて、本日は出社しようと思っていたのですが、レイアウト変更工事が佳境で騒音が激しいため、在宅勤務に切り替えました(土日は工事の立ち合いで出社してたんですけどね💦)。
では朝食&エール後、行ってきません!