癒しのピアノ(きのうの日記の続き)を書く日
2008年8月1日 (金曜日)
さて。昨日の日記の続きである。
トピック2:はるちゃん勤務終了
7月23日の日記に初登場した、「はるちゃん」の勤務が昨日終了した。パフでの仕事は、いったん区切りとなる。
が、しかし、はるちゃんとはゴルフ仲間になる約束をしている。まずは東京の西・昭島にあるショートホールに行こう!ということになっているのだ。練習しなきゃな。というか、レッスンに通わなきゃな。
#これで、はるちゃん、日記への登場2回目である。夢が二度かなったことになる。よかったね♪
トピック3:精神科医の先生とピアノのジョイント
三浦勇夫さんという高名な精神科医(杏林大名誉教授)がいる。哲学者の土屋賢二氏とともに、 「人生気のせい人のせい」 (PHP研究所)という本も著している。なんと御トシ80歳。でもすこぶる元気な方である。
また、菊池南里という実力派のピアニストがいる。以前の日記にも書いたのだが、実は僕の高校2年生のときの同級生だ。僕が30年前、高校の文化祭でステージデビューできたのは、天才的なピアノを奏でる菊池の能力と尽力以外の何者でもない。
この2名がジョイントするコンサートが、昨夜19時から代々木上原で開催された。昨日のトピックの主役である、インターンのK、はるちゃん、それから社長室の杉平とヨシカワを伴って5名で聴きに行った。
いやあ、面白かったし癒された。
三浦先生のハラハラドキドキの毒舌トーク。途中で息絶えるんじゃないか(??)と思わせるような、ながぁい間(ま)のとりかた。最高である。
菊池のピアノも、相変わらず天才だった。菊池は昔から楽譜を見ない主義だ。頭に浮かんでくるその場のイメージで瞬間的にアレンジしてしまう。高校時代、こんなスゴイ奴の伴奏で歌を唄っていたかと思うと、妙に嬉しくなる。
コンサートの前半は、三浦先生の講演と菊池のピアノの合いの手で構成されていた。三浦先生は自身の講演の最中、何の前触れもなく突然、菊池に突っ込む。菊池は絶妙なユーモアトークと癒しの演奏で三浦先生に返していた。
後半は、菊池のピアノ演奏。最初ゲストでテノール歌手が登場し「オーソレミオ」を唄ったのには恐れ(オーソレ)入った(なんちって)。その後は、菊池の独特の編曲を加えた日本の名曲の演奏が続いた。すべて良かったのだが、やっぱり菊池のオリジナル曲がいちばん良かったな。
で、昨日の日記に載せた写真であるが、トピック1のインターンKと、トピック2のはるちゃんと、この菊池南里と、僕の4人の記念撮影だったのだ。
余談だが、僕のデビューが少し早まるかもしれない。というのも、 「どこかホールでも借りてオヤジコンサートを開こうか?」という、半ば本気の会話を菊池と交わしたからである。東京中央区界隈で働く疲れたビジネスマンたちに贈る癒しのコンサート。読者の皆さん、お越しいただけます?
これまでに頂いたコメント
2件コメントがあります
- 菊池南里さん
- くぎさんさん
菊池へ。ホントにお疲れ様でした。ジョイントコンサート、ぜひ実現させましょう。お客さん、たくさん来てくれるような気がするんだけどね[E:smile]
釘崎シャチョー(←こう書くとちょいと怪すぃ〜?爆)、
そして優秀なるスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!
おかげさまで、想定外の反響もあちらこちらからいただき、
充実したトーク&ライブ…そして打ち上げになりました[E:delicious]
これからも音楽と、
音楽のある空間のひとときを創造していきたいと思いますので、
何とぞよろしくお願いします。。。
シャチョーとなんりのジョイントも紅白(町内)歌合戦目指すぞ!!
P.S.
それにしても写真写りどうにかしたいなぁ〜(ジジイの独り言。爆)