パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

交換留職生がやってきた。

2017年7月5日 (水曜日)

昨日はパフ第22期のキックオフミーティング。15時から17時までは茅場町会議室にて全体会議。そして18時半からは八丁堀のスペイン居酒屋で懇親会が開かれた。

この7月から内定者インターンとして働いてもらうアクネとイシカワも加わった。

そしてもう一人。他社からの留学生ならぬ「留職生」がやってきた。

名前をアタラシ・ナオという。新人だからアタラシ……ではない。本名である。本籍は、サザビーリーグの事業会社エーアンドエスの経営管理部人事課。ちょっと前までは「お客様」として、パフの営業マンたちと向き合っていた若手人事担当者である。

そのアタラシが、真逆の立場であるパフ営業マンとして働き始める。もはや「お客様」ではない。パフの内定者インターン生や新入社員とともに、一兵卒として「どぶ板営業」をやることになったのだ。

いやあ、なかなか刺激的。

これ、この春から始まったエーアンドエスさんとの交換留職制度のなかで実現したことだ。

以前の日記にも書いているので、よかったら読んでいただきたい。

⇒ 本日の日経産業新聞を購読しましょう!(2017年4月14日の日記)

⇒ 「若手の視野広げる三角形」(2017年5月2日の日記)

 

昨日はずいぶんと遅い時間まで盛り上がっていたようだ。深夜(午前零時ころ)、一次会を終えて帰宅した僕のところに下の写真が送られてきた。

前列いちばん左側にいる白シャツの男がアタラシ。ちなみにその右横は「とっとこハム太郎」こと内定者イシカワ。

アタラシは身長180センチ超。イシカワは160数センチなので、二人の身長差は20センチ近くあるんじゃないかな。まさに凸凹コンビだね(笑)。

さて、本日からいよいよ留職生としての戦闘が始まる。

留職期間は7月末までの一か月間だが、成果が出なければ(つまり受注が一件も取れなかったらっていうことかな?)無期限に延長されるらしい(@_@。

頑張れアタラシ。いつの日か帰国できることを祈る!

では僕も頑張って、みね子と朝練後行ってきます(^_-)-☆