つきしま村塾の特別バージョンだった日
2019年8月20日 (火曜日)
昨日は自分の席にいたのは朝の1時間だけ。あとはずっと応接室と取引先と7Fのセミナールームで過ごしていました。
応接室では社員面談(社員からみれば社長面談ですね)。朝10時から午後3時まで。途中、他の打ち合わせと弁当タイムはあったものの、ずっと部屋に籠りっぱなしでした。
今回の面談では全社員共通のテーマでヒアリングを重ねています。ふだんの仕事ぶりは近い距離で見ていても、直接聞いてみないと分からないこともたくさんあるものです。
この社員面談、来週の前半まで断続的に続いていきます。
面談の後は、青山一丁目にあるパートナー企業に外出。この業界ではパフよりもずっと社歴が長く、存在感のある会社。社長と専務と、もろもろの情報交換や協力のお願いなどなど。お互い持ちつ持たれつでやっていきましょう、という話でした。
で、会社に戻ってすぐ、日記のタイトルで書いた「つきしま村塾特別バージョン」。
今年の「職サークル」では、学生委員会なる組織が結成されています。そのメンバーたちとパフの若手有志たちとで「つきしま村塾」をやることに。
で、そのファシリテーターを僕にやってほしいという依頼がイシガミからあって、来年の僕のライブチケットを10枚買ってもらうことと引き換えに引き受けることにしました(ひどい社長だw)。
以下はその模様。
全14名のメンバーでのつきしま村塾。いつもどおりセミナールームにブルーシートを敷き詰めています
テーマは「職サークルに関わる私たちが社会に提供できる価値とは?」
いきなり「社会」は難しいので、価値提供の相手を「企業」と「大学」に分けて考えました。
もちろん飲みながら、食べながらですね。
学生委員もパフの若手社員も、ふだんここまで突っ込んだ議論をしたことがなかったそうで、いい時間になったみたいです。
僕も言いたいことがたくさんありましたが、ファシリテーターなのでそこはグッと我慢。若い連中の考えが主体的にアウトプットされるように努めました。
この「つきしま村塾」のファシリテーター役、一か月に一回やることを約束しています。
最近は夜8時を過ぎると眠くなる僕ですが、老骨に鞭打って若者たちのために頑張ることにいたしましょう(^^;
さて、雨の東京。朝ランもお休みです。では朝食&なつぞら後、行ってきます!