若者よ、「日本の未来づくり」に挑戦してみないか?
2013年5月29日 (水曜日)
と、いきなり大袈裟な(にみえるかも知れない)タイトルを書いてみた。
昨日の「職サークル」のメルマガでも紹介したのだが、6月からパフでは、日経新聞の未来面( www.nikkei.com/mirai2013 )の趣旨に賛同して、この未来面と連動した講座を開催することにした。
名付けて、『うまれよ未来塾』・・・ん? どこかで聞いたことのある名前だな(笑)。
ところで、日経未来面の趣旨。こういうことなのだ(同紙HPより引用)。
日本経済新聞社は、これから国のかじ取りを担う、若く、新しい力を育てるプロジェクトを「未来面」でスタートさせました。今年度の通年テーマは「新しい日本人をつくる。」です。日本経済新聞の紙面と電子版を通じて経営者と学生が双方向で対話し、アイデアの実現可能性を探ります。経済大国から、世界に誇れる人材大国へ。若い感性にあふれるアイデアをお寄せください。
つまりは、
1)日本を牽引するリーディングカンパニーの経営者が、紙面を通じて、若者に対して問いかけ(課題の提示)を行なう。
2)それを読んだ心ある若者たちは、この問いかけに対して、「私はこう考える、どうだ!」という返事(提言)を書く。
3)「むむ、こ、これは!」という提言については、日経新聞の紙上やWeb刊のなかで紹介される。
という段取り。
で、「職サークル」では、何をやるのかというと、
1)「課題に挑戦したい!」という学生をパフのセミナールームに集める。
2)課題を提示した経営者が経営する企業のビジネスモデルや、属する業界の特徴についてレクチャーする。
3)実際に課題に挑戦するための(レポートを書くための)ワークを行なう。
といったことを、日本の企業や業界のことを知りつくした元経済記者を講師に招いて、実施するのだ。
受講費は、なんと無料(ただし課題が掲載されている新聞は、実費で買ってね)。
おまけに、優秀なレポートは新聞に掲載される可能性がある。WEB刊に掲載される可能性もある。
どう?すごいっしょ?
ということで、「日本の未来づくり」に挑戦したい若者たちよ。いざ、以下のURLから申し込みたまへ!!
⇒ http://company.shokucircle.jp/sbm130527_3
あ、ちなみにこの企画は、(これは本当に)課題提示企業の採用活動とは一切関係ないし、挑戦する若者は未就職の学生であれば、学年も(既卒でも)年齢も問いません。肩ひじ張らず、気軽に参加してくださって結構です^^。
さて、本日も実は忙しい。これから早朝会議。怒涛の面談があったり、慣れない指先でパワポを作成したり、ラジオ出演(!)も、あったりする。しかも、なぜか名古屋まで行ってくる。どんな内容だったかは、明日の日記で報告できるかも。
ではでは、「あまちゃん」の録画設定をして、出張支度を大急ぎでしたうえで、行ってきます!