パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

久々にゆっくりした日曜日

2013年7月8日 (月曜日)

5月下旬あたりから先週末の土曜日まで(そうは見えないかもしれないが)ムチャクチャ多忙であった。しかも先週後半には、「てーへんだ、てーへんだ、親分てーへんだ」という、八五郎もびっくりするような大事件が突然発生したのだが、自分が親分なので、自分でなんとかしないといけない。

しかし、新たな戦いに臨むためには十分な休息と兵糧が必要である。

ということで、昨日(土曜日の夜から日曜日の朝にかけて)は久々にたっぷりと寝た。この数週間は、平均すると3~4時間睡眠程度だったので、なんだか生き返ったような気分だった。

(僕にとっては心の兵糧である)テレビもしっかりと観た。いつもは朝の15分、あまちゃんをしっかり観るだけなのだが、昨夜は、NHK大河ドラマ「八重の桜」とTBSドラマ「半沢直樹」を計3時間しっかりと観た。とくに「半沢直樹」は面白かったなあ。これから毎週、日曜日の夜が楽しみだ。

「あまちゃん」を書いているクドカン(宮藤官九郎)もそうだが、「八重の桜」の山本むつみ(NHK朝ドラの「ゲゲゲの女房」も書いていた)や、「半沢直樹」の原作者である池井戸潤などの脚本家、小説家って本当にすごいと思う。

僕と比べて(30分の寸劇の脚本でウンウン唸っている自分と比較するのもたいへん失礼な話だが)月とスッポン、クジラとメダカである。

でもほんと、面白いドラマって元気を与えてくれる。映画もいいけど、テレビドラマも(いいものは)いい。

と、どうでもいいことを書いたが、「昨日の日曜日は新たなる戦いに臨む前の束の間の完全オフの日でした」という日記でした。

さて、新たな週。

「てーへんだ、てーへんだ、親分てーへんだ」の事件を解決すべく、行ってきます。

でも、その前に「あまちゃん」だけは、しっかり観ますけどね(笑)。